〜SDGsについて〜
飼育している鶏をパートナーと考えるようにすることで、食と行動の自由を選択できるようにしています。また、養鶏と果樹園を同時に行うことで循環型農業を実践し、サステイナブルな農業を心がかけています。
<土佐ジロー>
高知県でしか飼育されておらず飼育羽数も少ない稀少な鶏です。
土佐地鶏(父&天然記念物)とロードアイランドレッド(母)の子供です。父ちゃん似で体が小さく通常の鶏の半分くらいのサイズです。卵も40g程とコンパクト。雌雄同居の有精卵です!
<飼育のこだわり>
なんといっても放飼い。日中、果樹園を元気に走り回る姿をみると僕も幸せな気持ちに。好きなものを食べる。好きなことをする。その選択肢を当農場の鶏はもっています。
<産地の特徴>
高知県は四万十市。四万十川が黒潮に出会う海岸部に当農場はあります。温暖な気候で果樹栽培にも適した場所です。
<味>
通常卵の3分の2程の大きさなのに卵黄はほぼ同じで濃厚です。ただ果樹園の草をたくさん食べているので臭みは少なめで意外とさっぱり。
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