刀根早生柿の紀ノ川柿最終になります。
つちはし農園の土橋康弘です。
霊峰高野山への参詣口、橋本市から甘いたねなし柿をお送りいたします。
柿の収穫の最盛期で、12月まで柿の収穫が続きます。
収穫の過程で、どうしても模様の汚れが入り出荷できないものを家庭用として地元のやっちょん広場やネットを通じて販売しています。
今年は農協基準の秀品、優品とキズの少ないものを袋包みをしています。
9月18日に袋包みの処理をしたばかりなので、お届け予定は早ければ10月の下旬~11月初旬の予定になります。
品種はひらたねなし柿で、一般的に10月20日以降に着色していき、気温にもよりますが長持ちする柿です。
10/1追記
刀根早生柿も少し余裕があったので再度出品します。
こちらは着色具合によって早ければ翌日発送で、1週間以内には発送可能です。
▼品種・味の特徴
紀の川柿は、木になっている状態で渋を抜く作業をしています。
農協基準の秀品で選別されるレベルの青い柿を1か月前に固形アルコールの入った袋を被せて48時間以上おくと、渋みの元のタンニンが固まって、実に黒いゴマのような斑点が広がります。
普通の刀根早生柿と比べて、そのタンニンの歯ごたえもあり、パリパリ好きな方はいっそう楽しめると思います。
しかし、ただ単にパリパリになるだけではなく、固まったタンニンにも舌ざわりがありますので、その触感に好き嫌いがあるかもしれません。
▼数量、分量の目安
大きさにもよりますが、11個~15個くらいで、化粧箱に入れてお送りいたします。
▼栽培/生産方法、こだわり
紀の川段丘の肥沃な山の土で栽培され、高低差のある山地が実をいっそう甘く引き立たせます。除草剤は不使用で柿の木にも負担を無くしています。
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
限られたものを袋詰め処理をしていますので、出来上がり次第の順次発送になります。
色づきの早さにもよりますが、10月初旬~中旬の予定になります。
ご指定の日付は
この商品は橋本ふるさと便の制度を利用して送料無料でお送りしていますので、この機会に是非ご検討ください。
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