箱込約2㌔　きれいな河内晩柑　おくりものに

きれいな河内晩柑をお入れいたします。
100個に1個あるかどうかレベルできれいなのは少ないです(-_-;)
ただ、長期間木にならす品種なので多少の傷、黒い点はある場合があります。
発送まできれいな果実をお入れする関係上、多少日数がかかる場合があります

例年6月以降は価格が上がってきますので予約がお得です
毎年大人気の河内晩柑
3月から8月まであるロングランな人気商い品


1年以上厳しい気象状況から中身を守った外の皮の見た目の悪さと守りに守られた美味しさが人気の秘密！！


昨年　大人気の河内晩柑がスタートします
昨年は4月からスタートして10月まで販売いたしました。
4月5月の河内晩柑は見た目もきれいなものが多く、果汁も多くジューシーです。

一日中　太陽のたくさん当たる園地で栽培しています。そのために花が咲いて収穫まで1年以上木にならしておきます。
例えば　みかんだと5月に花が咲いて11月収穫で7ヵ月　木になってます
ところが河内晩柑はなんと12ヵ月以上木にならしています。太陽光線や風にミカンなどとは比較にならないくらい長期間当たっています。
　
　


　私はみかんをはじめすべてのかんきつ類の味にこだわって作っているので日陰の園地は全部やめました。きれいな果実はできますが、自分の思うような味の果実ではないからです。

　うれしいようなか悲しいこともあります。河内晩柑は今まではイノシシにも食べられず、当然ながら柵をしてはいられないようにしていましたが
、今年は河内晩柑をめちゃめちゃ食べられました。正確に言えば、柵を壊しながら連日入ろうとしているのでそれを直しては防いでいますが、河内晩柑がおいしくなった証だと思っています。これから毎年イノシシとの戦いが毎年続きますが(-_-;)

　冬の気温の低い時期はカンペイのような甘い濃厚な味の柑橘がおすすめですが、暑くなってくるこれからは河内晩柑のさっぱりした味がおすすめです。旬のスタートです。

　　1年以上木になって食べることのできる河内晩柑をぜひ味わってみてください



　　えひめ　二宮果樹園の中でリピート率の最も高い？品種がこれ　河内晩柑です　河内晩柑（かわちばんかん）と呼びます。
　産地によっては宇和ゴールド、ジューシーフルーツ、夏文旦、灘オレンジ、御荘柑といろいろな呼ばれ方がありますがすべて同じ品種です。

　カンペイのように甘い品種でもなく
　マドンナのようなゼリーのような食感もありませんが、
大人の味です。

グレープフルーツのように甘くもなくさっぱりとした味わい、グレープフルーツのような苦みはありませんが(-_-;)
　いってみればさっぱり系のフルーツなのですが、これが一番リピート率が高いのです。4月と8月では風味が違いそれぞれの良さがあります。



収穫した果実は発送まで冷蔵庫で保存して品質管理を行っています。
１年以上木にならして完熟にして栽培していますので見た目はよくありません。商品写真および私のコミュニティへのお客様よりのご感想、画像を参考にしてください。
※一般的な河内晩柑は大きくなった果実から順番に収穫していきます。この収穫方法は箱の中の果実の大きさがそろうのと収穫量が多くなるのがメリットですが、大きいものから収穫していくので木に負担がかからずおいしい果実が作りにくいというデメリットがあります。（木にふたんがかからないので毎年なるので生産者からしたらいい方法です。）
野菜とかでいう間引きではありません。現時点で間引きする果実は真っ青の未熟果で果汁もなく、果肉も白く、生食では食べることができません。大きさに大小の差はありますが、すべて花が咲いて1年以上木にならした成熟果実です。

　私の収穫方法は木一本を全部収穫していきます。この方法では大きさは不揃いになりますが、収穫を行っていない木は果実がついているので木に負担がかかり果実がおいしくなります。（木に負担がかかるので毎７年なりにくい）自然のままの大きさで箱にお入れいたしますので箱の中で大きい果実や小さい果実が入っている場合があります。河内晩柑の場合大きい果実は約８００ｇ小さい果実は２００ｇ程度と非常に重量果実の大きさで差が生じやすい品種です。



夏場に食べれる柑橘として人気上昇中の河内晩柑です。
和製グレープフルーツとも呼ばれます。
お味はグレープフルーツの苦みをとった味です。
甘すぎず酸っぱすぎずのさっぱり系の柑橘です。
好みにもよりますが、グレープフルーツよりも品がいいといわれる場合もありますが、甘い果実を期待されているお客様からは水っぽいとか味が薄いとかの評価もあります。
このあたりが黄色いさっぱり系の果実の好みの分かれるところだと思います。販売する側からすると全部おいしいとか、完熟なので甘いですよといえばもっと売れるのですが、自然物なので品種による違い、その時の天候による違い、園地による違い、木による違いがあります。工業製品じゃないので毎年おんなじ味というのは不能です。自然物ゆえの違いをあえて楽しんでください。
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