3年前から、微生物を使ってより良い土作りに力を入れ、
淡路島の家畜農家さんからでた牛糞、馬糞、鶏糞、
魚卸業の方から魚のアラ、酵素風呂のおがくずや米糠などが含まれた、循環型の発酵堆肥を用いています。
土を肥やす事で苗木が強くなり、
えぐみや苦みの少ない味の良いお野菜が出来ます。
また、有機肥料を100%使用し、農薬は最小限(農薬節減率50%以上)に抑えています。
化学肥料の場合、野菜が硝酸態窒素を多く吸収するため、
野菜に苦みやえぐみが残る場合があります。
Awaji Nature Farmでは、
有機肥料と発酵堆肥を使用することで、苦味が少なく、
うま味や甘味が豊富で、生でも食べられる野菜を育てています。
実際に、「このピーマンは子どもでもバクバク食べられた!」
「人参、生でかじってみたが、甘くておいしかった!」
との嬉しいお声もいただいております。
今回は旬を迎えている、玉ねぎをはじめ、子供ピーマン、万願寺とうがらし、人参など、厳選した自社農園の野菜たちを6~7種類お届けします。
ぜひ、淡路島で育てられた有機肥料100%の美味しい野菜たちを味わっていただけたら嬉しいです。
淡路島の野菜たちが、皆様の食卓に新しい風を吹き込むことを願っております。
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