日本海側に位置する焼尻島(やぎしりとう)は、周囲が絶好の漁場に恵まれた小さな島。
遠浅で日当たりの良い環境にあるため、寒暖差のある冬から春にかけて力強く育ちます。
人口減少から、海藻漁に従事する人はすっかり減ってしまいましたが、島においては古くから親しまれた日常食。
汁物に入れるほか、水戻しして和え物やサラダにするなど、様々な形で愛用されています。
焼尻島のぎんなん草で商品化されているものは、アカバギンナンソウと呼ばれる種類でやわらかな風味とトロトロの食感が特徴。
また栄養価も豊富でカルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルが豊富。
そのほかタウリン、シトルリンといったアミノ酸も含んでおり、血中コレステロールの抑制や、血流の良化など健康への効果も期待できるとされています。
漁期:2024年1月下旬~3月上旬
名称:やぎしり島のぎんなん草
原材料名:アカバギンナンソウ
北海道苫前郡羽幌町大字焼尻字東浜160
焼尻海藻だより 奥野真人
※発送元が離島のため、天候事由のフェリー欠航により発送が遅れる可能性があります。予めご了承ください。
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!