北海道の小さな離島、焼尻島で育った天然手摘みの寒ふのりです。
日本海側に位置する焼尻島(やぎしりとう)は、周囲が絶好の漁場に恵まれた小さな島。
人口減少から、海藻漁に従事する人はすっかり減ってしまいましたが、島においては古くから親しまれた日常食です。
汁物に入れるほか、ごはんに混ぜたり、水戻ししてサラダにするなど、様々な形で愛用されています。
▼品種・味の特徴
焼尻島の寒ふのりは分類上フクロフノリという種類で、育つにつれ中に空洞が出来るように膨らみます。漢字では「布海苔」と書くように、少し海苔に近い香りを持ち、汁物とは相性抜群です。また、白だしやタコなどと一緒にふのりを混ぜ込んだまぜご飯もオススメです!
水溶性食物繊維のフノランという成分を豊富に含み、その食物繊維はもずくの約30倍、わかめの約12倍含まれると言われています。そのため、生活習慣予防や健康食品としても注目されています。
▼数量、分量の目安
1袋13g入りの5袋セットです。
少量でもふわっと香る風味が特徴です。
汁物にはひとつまみが目安、それ以外のお料理では調理法に合わせて分量を決めてください。
▼栽培/生産方法、こだわり
焼尻島の海藻はすべて天然手摘み。
もちろん寒ふのりも同様で、全ての工程を手作業で行っております。
遠浅で日当たりの良い環境にあるため、寒暖差のある冬から春にかけて力強く育ちます。
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
ご注文の数量に応じて配送方法が変わります。
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