【夏ギフト】塩分控えめ!  はちみつリンゴ酢梅500g(25粒~30粒) 塩分6%
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<味>
「梅はその日の難のがれ」
朝、出掛ける前に梅干を食べると、
その日は災難をまぬがれるという説があります。
昔、旅人が、その土地特有の熱病や風土病にかからない
ように、梅干を「薬」として携帯していたからです。
梅に殺菌効果があることは、学問的にも認められ、
多くの人が体験しています。 今でも旅館などで、
朝食に梅干が出されるのは、この説が生きているためです。

このように、梅干しは良いと思っていても、どうしても苦手だなあ~。
あの酸っぱさが、どうしても苦手だなあ~と思っておられる方、
おられませんか?

私は、思っていました。
梅農家に嫁ぐまでは、梅干しが苦手で、ほとんど食べていませんでした。
梅エキスは、常に家にありましたので、お腹が痛くなった時ぐらいに
しか梅に関わることがありませんでした。

でも、梅農家に嫁ぎでからは、毎日梅と顔を合わすようになり、
梅が苦手な方にも食べられる梅はないのかな?と思うようになり、
ひたすら作ってみました。

まずは、なぜ苦手かな?と考えると、あの酸っぱさです。
甘いものだと食べれるのでは?と思い、甘さを出すのは、
糖分ですが、お砂糖はあまり使いたくないし......。

塩分は、水にもこだわって、ある水に漬けて塩分を落としました。

甘さをはちみつで作ってみたのですが、梅のエキスが出てしまって
しわしわの梅になってしまって.....。
見た目にもこだわっていましたので納得がいかなくて.....。

そんな時、リンゴ酢でも甘みが出ることがわかり、ハチミツ、リンゴ酢で
作ってみたのですが、リンゴ酢を入れることにより、発酵してしまって
カビが出たりと、いろんなことを試してみました。
試している内に発行するリンゴ酢には、アルコールが入っていたり、
他に何かが入っているからだとわかりました。

でも、リンゴ酢で甘みが出るのは間違いないとわかっていたので、
リンゴ酢を探しまわりました。

そんな時、求めていたはちみつリンゴ酢と出会い、梅干しが苦手な
方でも、食べられる梅が出来上がりました。


<栽培のこだわり>
◆梅との対話を大切に、こだわりを持って栽培しています◆
梅の樹は生き物です。
樹ごとに一つ一つ個性があり、陽の当たり方やその年の天候などによって手入れの仕方も違ってきます。
梅農家としての長年の経験で梅の樹と向き合い、樹の声を聞きながら枝切りや土壌の調節など行うことでより良い梅の実を育てています


<産地の特徴>
和歌山県は全国一の梅の生産地です。
収穫量は、全国生産量の60%を占めています。
その理由は、梅が好む気候条件が揃っているからです。
紀伊水道に流れ込む黒潮の影響を受け、一年を通じて気温の変化が少なく温暖です。
そして、降水量が多く、日照時間も長いことから紀伊半島南部、この気候が
美味しい梅を育みます。


<品種>
皮が薄く、種が小さく、果肉がやわらかい「南高梅(なんこうばい)」は、梅の最高級ブランドです。
全国の梅の収穫高の約6割を占める和歌山県の中でも、とくに太平洋と紀州山地に抱かれた
みなべ町(輪玉農園の隣町)が一大産地です。
「南高梅」と言うと梅干しを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、最近では梅酒、菓子、
梅ジュース等さまざまなラインナップが取り揃えられています。
健康で長生きできると世界でもブームになっている日本食。
すしやすき焼き、天ぷらなどがよく知られていますが、「日本人なら白いご飯に梅干しが一番!」
という方も多いのではないでしょうか。
「梅はその日の難逃れ」ということわざがあるように、白いご飯にぴったりの梅干しを朝食に取り入れれば、
その日1日元気にすごせることでしょう。
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