不知火、伊予柑、ハッサク 5kg 有機肥料100%！化学合成農薬半分！【柑橘食べ比べ】

▼商品概要
　不知火、伊予柑、ハッサクが入っています。特別栽培の柑橘のため、傷が少しあります。サイズは、M～2Lです。農薬不使用レモンも1個入っています。
※箱詰め写真は、昨年撮影したため、ネーブルも入っており、10kg箱入りです。
　
▼栽培のこだわり
100%有機肥料を使用しています。
化学合成農薬の使用回数は、通常栽培の半分です（レモンは農薬不使用です）。
除草剤も使用していません。
防腐剤も使用していません。
ワックス不使用です。
※特別栽培の認証を取得しております。

～完熟の味をお客様へ～
　伊予柑とハッサクは、樹上で完熟すると、ポロポロと落ち始めます。一般的には、落下によるロスを防ぐため、落下防止農薬を散布します。当園では、落下を防止する農薬を使用しておりません。果実が落ち始めたら、完熟のサイン、収穫を開始します（もちろん落下した果実は使用しません）。完熟柑橘のお味をお楽しみください。
　今年は、夏～秋にかけて、当園がある上蒲刈島では降水量がとても少なかったため、不知火の糖度が例年になく、高いです（13～20度）。18度代はブドウ並です。私自身も驚いています。

▼品種の特徴など
　伊予柑は、果皮が鮮やかな紅色をしています。皮にナイフで縦に切れ目を入れると、楽に剥けますよ。内皮も剥いて食べます。甘酸っぱい香りが広がり、豊富な果汁が特徴です。原産地は意外にも山口県で、明治に発見されました。愛媛県の人が栽培を広めたので伊予柑と呼ばれるようになりました。
　
　ハッサクは、完熟しても果皮が黄色です（紅ハッサクは、ハッサクと伊予柑を掛け合わせた品種で、完熟すると橙色になる品種です。ハッサクとは別の品種です。）。ヘタと反対側の皮をナイフで切り落とした後、縦に切れ目を入れると、楽に皮を剥けますよ。内皮も剥いて食べます。シャキシャキとした果肉でが特徴です。日本が原産の柑橘で、江戸時代に広島県因島のお寺で発見されました。ハッサクは、広島県の特産品です。

　不知火は、ヘタの周りがこぶのように出ています。皮を剥きにくい場合は、ヘタと反対側の皮をナイフで切り落とすと、楽に剥けますよ。内皮ごと食べられます。濃厚な甘味で大人気の柑橘です。熊本県宇土郡不知火町で最初に生産されたので、品種名は、不知火（しらぬひ）と言います。

▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）
ギフト用にも適しています。
熨斗が必要な方は、ご連絡ください。
一筆箋へのメッセージ代筆も行っております。
お届け日についてご希望がある場合は、事前にご相談ください。
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