※お客様へのお願い
昨今の世界情勢の影響で原油価格が高騰しております。
その為荷造梱包資材、農薬、肥料、生産に係る資材が2~5割ほど高騰しております。
また、今年度は春先の遅霜によるサビ果の発生、酷暑による日焼け果、黒星病の発生、クマ被害、カラス被害などにより収穫量が大幅に減る見込みとなっております。これにより大変心苦しいのですが、りんごの価格を上げさせて頂くこととなりました。
来年度以降も今までと同じように農業を続けていくための苦渋の選択です。
皆様にはどうかご理解いただきたくお願い申し上げます。
▼商品概要
雪中貯蔵りんごです。
11月に収穫したりんごを12月に雪の中に貯蔵する特秀・秀規格のりんごです。
品種はふじです。
2月下旬頃に掘り出して3月上旬頃から順番にお届けいたします。この時期にこの品質で食べられるりんごはなかなかありませんので、是非ご賞味ください。
贈り物にも最適な規格でご用意しましたので、春先にりんごのプレゼントはいかがでしょうか?
〇雪中貯蔵とは?
りんごをコンテナごと雪の中においておく貯蔵方法です。
普通の冷蔵庫と比べて温度や湿度が一定に保たれます。
温度0度と湿度99%に保つことによって、収穫時に近い鮮度を維持します。
酸味が抜けることによって甘味が引き立ち食味がよくなります。
水分は抜けないためジューシーで甘いふじが味わえます。
ただし、雪中から掘り出してからは品質の劣化が早いため、なるべく冷蔵庫で保管しお早めにお召し上がりください。
▼品種・味の特徴
当農園のふじは先々代から真っ赤な実がなる枝だけを選抜して残し増やしてきたため普通のふじよりも赤が濃いのが特徴です。
甘味と酸味のバランスが整ったふじをぜひご賞味ください。
▼数量、分量の目安
キロ数は目安です。個体差がありますので多少前後することをご理解ください。
箱やパッケージは写真と変わる場合があります。
▼栽培/生産方法、こだわり
初めまして!フジノ果です。
親のリンゴ園を一部引き継いで2022年から新規就農です。
新規作物のももとすいかは今しばらくお待ちください。
まずは先々代から80年守り続けてきた畑ですくすく育ったりんごをご賞味ください。
当農園の摘果作業では摘果剤(薬剤による摘果)を使わずすべて手作業で行い、早い時期に仕上げることで一つ一つのりんごへ栄養がたくさん供給されるようになります。
更に傾斜地のため水はけがよく常に新しい栄養や水が供給されています。
また摘葉作業はりんごの実に日が当たるようにギリギリのところの葉を取ることで、日光を当てながらも葉数を確保し葉っぱが光合成を最大限できるように工夫しています。
葉とらずりんごと一般的な摘葉作業のいいとこどりをしたような方法なので、真っ赤で甘いりんごになっています。
〇当農園での保存方法について
当園ではりんごを収穫後からりんご専用の大きな冷蔵庫で保管しているため、春先まで出荷が可能となっております。
〇農薬について
農薬節約栽培を実施しており農薬削減率は当地比60%減です。
農薬の量を県基準の40%程度に抑え、農薬だけに頼らない防除を実践しています。
りんご(や作物全般)に大敵のハダニですが、近年は農薬に耐性を持った個体が増えておりダニ剤だけでは防除しきれなくなっています。
そこで秋田県果樹試験場で研究されている草生栽培という防除を実施しています。
これは園地の雑草をきれいに刈り込むのではなく15㎝程度の高さを残すことで、ハダニ類の住処のシロクローバーと天敵であるカブリダニの住処のオオバコを残しお互い共存させることでハダニからの被害を防ぐという耕種的防除方法です。
この方法をとることでダニ剤は必要なくなります。
土日祝日はお休みをいただいております。
発送業務やメッセージの返信は平日にしますので遅くなることをご了承ください。
食べチョク初心者のため至らない点が多くあるかもしれません。
皆さまからのご購入お待ちしております
よろしくお願いします。
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昨今の世界情勢の影響で原油価格が高騰しております。
その為荷造梱包資材、農薬、肥料、生産に係る資材が2~5割ほど高騰しております。
また、今年度は春先の遅霜によるサビ果の発生、酷暑による日焼け果、黒星病の発生、クマ被害、カラス被害などにより収穫量が大幅に減る見込みとなっております。これにより大変心苦しいのですが、りんごの価格を上げさせて頂くこととなりました。
来年度以降も今までと同じように農業を続けていくための苦渋の選択です。
皆様にはどうかご理解いただきたくお願い申し上げます。
▼商品概要
雪中貯蔵りんごです。
11月に収穫したりんごを12月に雪の中に貯蔵する特秀・秀規格のりんごです。
品種はふじです。
2月下旬頃に掘り出して3月上旬頃から順番にお届けいたします。この時期にこの品質で食べられるりんごはなかなかありませんので、是非ご賞味ください。
贈り物にも最適な規格でご用意しましたので、春先にりんごのプレゼントはいかがでしょうか?
〇雪中貯蔵とは?
りんごをコンテナごと雪の中においておく貯蔵方法です。
普通の冷蔵庫と比べて温度や湿度が一定に保たれます。
温度0度と湿度99%に保つことによって、収穫時に近い鮮度を維持します。
酸味が抜けることによって甘味が引き立ち食味がよくなります。
水分は抜けないためジューシーで甘いふじが味わえます。
ただし、雪中から掘り出してからは品質の劣化が早いため、なるべく冷蔵庫で保管しお早めにお召し上がりください。
▼品種・味の特徴
当農園のふじは先々代から真っ赤な実がなる枝だけを選抜して残し増やしてきたため普通のふじよりも赤が濃いのが特徴です。
甘味と酸味のバランスが整ったふじをぜひご賞味ください。
▼数量、分量の目安
キロ数は目安です。個体差がありますので多少前後することをご理解ください。
箱やパッケージは写真と変わる場合があります。
▼栽培/生産方法、こだわり
初めまして!フジノ果です。
親のリンゴ園を一部引き継いで2022年から新規就農です。
新規作物のももとすいかは今しばらくお待ちください。
まずは先々代から80年守り続けてきた畑ですくすく育ったりんごをご賞味ください。
当農園の摘果作業では摘果剤(薬剤による摘果)を使わずすべて手作業で行い、早い時期に仕上げることで一つ一つのりんごへ栄養がたくさん供給されるようになります。
更に傾斜地のため水はけがよく常に新しい栄養や水が供給されています。
また摘葉作業はりんごの実に日が当たるようにギリギリのところの葉を取ることで、日光を当てながらも葉数を確保し葉っぱが光合成を最大限できるように工夫しています。
葉とらずりんごと一般的な摘葉作業のいいとこどりをしたような方法なので、真っ赤で甘いりんごになっています。
〇当農園での保存方法について
当園ではりんごを収穫後からりんご専用の大きな冷蔵庫で保管しているため、春先まで出荷が可能となっております。
〇農薬について
農薬節約栽培を実施しており農薬削減率は当地比60%減です。
農薬の量を県基準の40%程度に抑え、農薬だけに頼らない防除を実践しています。
りんご(や作物全般)に大敵のハダニですが、近年は農薬に耐性を持った個体が増えておりダニ剤だけでは防除しきれなくなっています。
そこで秋田県果樹試験場で研究されている草生栽培という防除を実施しています。
これは園地の雑草をきれいに刈り込むのではなく15㎝程度の高さを残すことで、ハダニ類の住処のシロクローバーと天敵であるカブリダニの住処のオオバコを残しお互い共存させることでハダニからの被害を防ぐという耕種的防除方法です。
この方法をとることでダニ剤は必要なくなります。
土日祝日はお休みをいただいております。
発送業務やメッセージの返信は平日にしますので遅くなることをご了承ください。
食べチョク初心者のため至らない点が多くあるかもしれません。
皆さまからのご購入お待ちしております
よろしくお願いします。
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