「この小麦なら食べられる」
と思ってもらえるような、
美味しくて、身体にも環境にも優しい小麦粉をつくりたい。
堆肥や油かすなども含めた有機/化学肥料・農薬を一切投入しない自然栽培で育て、
酵素を安定させるため一時保管し、
電動の石臼によって低温で製粉された小麦粉です。
調べてみると、現代の方法では製粉時に80度以上の高温になってしまい、すると酵素が死んでしまうばかりか、タンパク質が変性して消化不良や病気の発症に関わってくるそうです。たとえ良質の小麦でも、製粉の段階で変性タンパク質になってしまっては元も子もない。
全粒粉なので、膨らみにくかったり、扱いづらいかもしれませんが、栄養素、風味は豊かになります。白い小麦粉に全粒粉を少し混ぜるのがオススメです◎
パンやピザも焼ける中力粉の『なんぶ小麦』も販売しております。あわせてご覧くださいませ。
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と思ってもらえるような、
美味しくて、身体にも環境にも優しい小麦粉をつくりたい。
堆肥や油かすなども含めた有機/化学肥料・農薬を一切投入しない自然栽培で育て、
酵素を安定させるため一時保管し、
電動の石臼によって低温で製粉された小麦粉です。
■しらさぎ小麦とは?
瀬戸内地方で栽培されていた、品種改良の進んでいない在来種。グルテンの形が現代小麦と異なり、身体に負担が少なく、小麦の豊かな風味が味わえるといわれています。中力粉に近い薄力粉とされ、クッキーやスコーンなどの製菓や、お好み焼き、うどんに使用されています。さぬきうどんは、もともとシラサギ小麦粉が主流だったようです。■酵素を生かした石臼低温製粉
48度を超えると死んでしまう酵素を守るため、石臼で低温製粉しております。調べてみると、現代の方法では製粉時に80度以上の高温になってしまい、すると酵素が死んでしまうばかりか、タンパク質が変性して消化不良や病気の発症に関わってくるそうです。たとえ良質の小麦でも、製粉の段階で変性タンパク質になってしまっては元も子もない。
■粒を丸ごと挽いた、全粒粉
真っ白な小麦粉ではなく、茶色っぽい小麦粉です(お米でいうところの、白米ではなく玄米というイメージです)全粒粉なので、膨らみにくかったり、扱いづらいかもしれませんが、栄養素、風味は豊かになります。白い小麦粉に全粒粉を少し混ぜるのがオススメです◎
パンやピザも焼ける中力粉の『なんぶ小麦』も販売しております。あわせてご覧くださいませ。
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