完熟の合図
きんかんの皮の表面にある小さなブツブツは油胞(ゆほう)と呼ばれ、その油胞が出てくると完熟の合図。ただ、この油胞は傷付きやすく タイミングをのがすとつぶれて痛んでしまったように見えてしまいます。
ハナウタカジツでは完熟で収穫しながらも、箱詰めする際には十分に選別しお届けさせていただいています。
産直で直接お客さまにお届けできるからこそ、ギリギリまで樹に実らせておくことができます。
よく庭木のきんかんと比べられることがあります。
きんかんの皮の柔らかさは成長するときの気温がポイントです。
庭木のきんかんは霜がおりると実を守ろうとして固くなってしまいます。
ハナウタカジツのきんかんは温室ハウスで育てているため、温度や水分を調整することで実が柔らかく酸味も少なく種まで食べることができます。
対面販売をするときも、「うちの庭にもきんかんがある」と試食を遠慮される方もいらっしゃいますが、食べてみると「こんなきんかん食べたことない」とこれまでのきんかんのイメージが変わるみたいです。
また、これまできんかんを食べたことのない子どもたたちも新しいフルーツとしてパクパク食べてもらえるのもうれしいです。
ハナウタカジツのきんかんは、皮が甘く、中身の少しの酸味、種のほろ苦さがもうひとつ食べたいを誘います♪
そのまま食べられるので、食後のデザートやおやつ、仕事のあいまにパクっと1つどうぞ♪
とまらなくなったら、ゴメンなさい
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