「梅はその日の難のがれ」
朝、出掛ける前に梅干を食べると、
その日は災難をまぬがれるという説があります。
昔、旅人が、その土地特有の熱病や風土病にかからない
ように、梅干を「薬」として携帯していたからです。
梅に殺菌効果があることは、学問的にも認められ、
多くの人が体験しています。 今でも旅館などで、
朝食に梅干が出されるのは、この説が生きているためです。
【塩分控えめしそ漬小梅】
小梅を塩分控えめに紫蘇漬けにしました。
紫蘇は、香りがいいのを厳選しております。
また、見た目の色にこだわりました。
お弁当に一粒、どうぞ.....。
紅色の小梅を白色のご飯の上にのせることで
お弁当が華やかになります。
<栽培のこだわり>
◆梅との対話を大切に、こだわりを持って栽培しています◆
梅の樹は生き物です。
樹ごとに一つ一つ個性があり、陽の当たり方やその年の天候などによって手入れの仕方も違ってきます。
梅農家としての長年の経験で梅の樹と向き合い、樹の声を聞きながら枝切りや土壌の調節など行うことでより良い梅の実を育てています
<産地の特徴>
和歌山県は全国一の梅の生産地です。
収穫量は、全国生産量の60%を占めています。
その理由は、梅が好む気候条件が揃っているからです。
紀伊水道に流れ込む黒潮の影響を受け、一年を通じて気温の変化が少なく温暖です。
そして、降水量が多く、日照時間も長いことから紀伊半島南部、この気候が
美味しい梅を育みます。
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