しかし。
しかしだ。
今まで、レモンを“中の果汁だけ“を使用されていた方が、皮まで使用してみて初めて気がつく事がある。
そう、“丸ごと使える”となると、意外に“量“が多いのだ。
既にお気付きのお客様も多い事だろう。
・丸ごと使うとなるとレモン一玉だとちょっぴり多い!
・もう少し使い勝手の良いレモンがあれば、無駄なく使えるのに!
・使いたい時に使いたい分だけ使えるようなサイズは無いものか!
、、、。
ありますよ。
当園にはありますよ。
スーパーや八百屋じゃぁ、まず見かけないサイズ。
その名も『ミニレモン』!
通常のレモンは約100g〜150gのものが多い。
しかし、このミニレモンは約45g〜70gと、通常のレモンよりも3分の1〜2分の1程の重さ、そしてふた回り程の小ささである。
さぁ、ちょっとしたお料理に、ちょっとしたスイーツ作りに、ちょっとした、、、そんな『ちょっと使い』にベストな“ミニレモン”今年も販売開始。
【農園長のこっそり豆知識】
レモンの香り高い芳香成分である『リモネン』と、3%しか含まれない極微量成分である『シトラール』は主に“皮に”含まれるのはご存知の通り。
お気付きかもしれないが、その微量成分を摂取しようとした場合、同じレモン1kgでも、小さなミニレモン1kgの方が皮の表面積が占める割合が格段に大きい為、比例してその微量成分の全体量は必然的に多くなるというロジックだ(^-^)
その微量成分が主に必要で、それに気が付いた方はラッキーだ。
(ちなみにこれでハチミツレモンバターを作ると、とんでもない事になるので内緒)
実はあまり知られていない「日本のレモン発祥の地」熱海
明治6年(1873年)に熱海に来た外国人がレモンの種を庭先にまいたのがはじまりと言われております。
2013年にあの「DASH村」で取り上げられた時も、熱海市の住民も「そうだったの?」と驚いておりました。それもそのはず、150年程も前の話なのですから(^-^)でも、実は昔から熱海でレモンを栽培していたのには理由があったのですね。
そんな古くから歴史ある、日本のレモン発祥の地「熱海」から農家直送でお届けする「熱海産♨️ミニレモン」!!どうぞ、ご賞味くださいm(_ _)m
今では市場にほとんど出回らない、熱海産の農産物。
オーシャンビューの急な斜面の段々畑で、上からはサンサンと降り注ぐお日様の光、下からは海の照り返しの光、太平洋からは海の豊富なミネラルを含んだ潮風をそれぞれめいっぱいに浴び、そして極め付けは恵まれた熱海の年中温暖な気候で育ったレモン達です。
生産者から直送!
一つ一つ私が丁寧に手で収穫し、手作業で箱詰め、出荷まで全て私が責任を持って行っております。
輪切りにして紅茶に浮かべてレモンティーでも、皮をふんだんに使ってリモンチェッロに、風邪予防にホットレモネード、お菓子やケーキに皮ごと、など用途は様々。国産農薬不使用レモンならではの使い方が出来ますね!(^-^)
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