収穫の2週間前から、日光を遮断して、旨みや甘みを最大限に引き出した緑茶です。
リラックス成分である茶ポリフェノールのテアニンがたっぷり。
深く蒸すことで、口当たりがまろやかになり、体にも良い成分を多くいただけます。
ほっとひと息のお茶タイムにぜひどうぞ。
<栽培のこだわり>
寒冷紗と呼ばれる資材を使い、日光を遮断する栽培方法は、手間がかかりますが、その分美味しいお茶に仕上がります。
農薬・化学肥料・除草剤・畜産堆肥を一切使用せず、上質な春の一番茶のみを収穫しています。
<産地の特徴>
京都宇治茶の生産地で、多くの銘茶が栽培されています。
山里特有の寒暖差の激しい気候が、旨みのあるお茶をつくる要因とされています。
<品種など>
やぶきた
<かぶせ茶葉月のおすすめの淹れ方>
60℃から80℃程度の低い温度で淹れると旨みや甘みがよく出ます。
また、低温で淹れることで“かぶせ茶”と特徴であるテアニンという茶ポリフェノールがよく出ます。
テアニンはお茶の栄養成分と、ほっこりリラックス成分です。ぜひお楽しみください。
熱めのお茶がお好みの方は、茶葉を多め(通常5g →8gから10g)に入れ、抽出時間を短めにして淹れると、濃い味で渋味が少なくなります。(30秒から1分)
また、夏は水出しすると旨み・甘み・テアニンが最大に抽出できますので、水出し緑茶としてもお楽しみください。
【熱々のお湯〇 ぬるめお湯◎ 水出し◎】
<茶殻の活用>
農薬を一切使用していませんので、お茶を淹れ終わった茶殻を食べることもできます!
*茶葉に固い茎が入っている場合もあるため、取り除いてからお楽しみください。
手軽でおすすめの一品は、茶殻にポン酢をさっとひとまわし。鰹節をかけて、お茶のおひたしの完成です。
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