品種の特徴
宮川早生みかんは、何十年も昔から作られている早生みかんです。たくさんの新品種が世に出ては消えていく中で、いまだに根強い人気があるということは、独特の魅力があると思っています。
栽培・生産のこだわり
当農場の宮川早生みかんは、できる限り木にならせたまま完熟にした早生みかんです。
また、有機肥料を主体にした肥料を使っています。
朝日があたる南斜面に樹と樹の間隔を広く取り、1本1本の樹すべてが太陽の光を浴びて育っています。
除草剤やその他の農薬をできる限り使わずにすむよう(農薬かけてます)に努めて作ったみかんです
(そのため、外観の奇麗さは損なわれることがあります)
みかんは出荷時の機械を使ったりブラッシングをすることで、みかんの呼吸量があがるため、痛みやすくなったり、味がボケてくる原因になります。
当農場では最後までおいしく食べていただきたく、果実の大きさをそろえる機械や選別をするときに使う機械、果実を磨くブラッシングをしておりません。(果皮が光っていないのはそのためです)
ひとつひとつ手で選別していますので、1本の木になっているまま箱詰めした感じ(大きさはまちまち)になります。(大きさは3L~2Sまでこみこみ)無選別のため形の悪いのあり、果皮難ありも入っています。
受け取れない日がありましたら、特記事項に記載お願いいたします。
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