*昆布と一口に言っても、色々な名称がありますよね。
そしてそれぞれに用途があります。
旨み成分を多く含んでいる昆布の方が、出汁を取るのに適しています。
逆に繊維質が少なく柔らかい昆布の方が煮上がりが早いので、煮て食べるのに適しています。
値段的にみても、出汁用途の昆布の方が旨み成分を多く含んでいるので、価格も高くなります。
煮る用途の昆布は旨み成分が少ないので、値段も安いと言う訳です。
*良質な利尻島産天然昆布のみを使用しております。
※賞味期限 開封後1年間
湿気を避け保存すると何年間でも大丈夫です。
🔴【送料相当分値引き】🔴
*基本全商品送料無料で発送致したいのですが、食べチョク生産者様パートナー様より、食べチョクでは送料を無料にする設定がございません…との回答を頂いております。
その為、お客様にお得に買っていただけるよう商品代金から送料分を値引きしております。
お客様に送料は請求されますが、商品代金がその分お得になっております。
また、送料無料の為レターパックでの発送になる場合があり、曜日指定や時間指定が出来ない場合がありますのでご理解の程よろしくお願いします。
*上品で澄んでいるのにコクがあり、香り豊かな利尻昆布をよろしくお願いします。
このレシピでは水1リットルに対して利尻昆布15gの分量を目安としています。
利尻昆布の産地や等級によっても取れる出汁の濃厚さが変わってきます。また、料理によっても求められる濃さが異なりますので、お好みで昆布の量を調整してください。
材料:水1リットル 利尻昆布15g
利尻昆布の汚れを取ります
昆布は天日干しをしていますので、埃などがついている場合があります。サッと水洗いするか、固く絞った濡れ布巾で拭いてください。
水に60分ほど浸け置きます
鍋に水1リットルと昆布を入れ、60分ほど浸け置くと出汁が抽出されやすくなります。夏場であればより短くても構いません。冬場は長めにつけ置きましょう。
弱火から中火弱に掛けます
ゆっくりと時間を掛けて煮出しますので、火力は弱めに設定してください。
昆布の切り口から気泡が出てきたら、火を止めます
60℃を超える温度で煮出すとアルギン酸などの雑味のもとが出てきてしまいます。昆布の断面から気泡が出てくるのが60℃の目安ですので、参考にしてください。
昆布を取り出したら、完成です。
*近年、昆布漁獲量の大幅な減産による価格の異常な程の高騰、またゆうちょ銀行の送料改正による大幅な値上げにより、送料無料でお客様へ発送しておりましたが困難な状況になりました。
ですが、送料はそのまま無料にし、1袋の価格を数円上げ、内容量を数g減らす事となりました。
大変心苦しいですがご理解の程よろしくお願いします。
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