白柴農園は厳選したスナップエンドウをより多くの方にお届けできるよう、誠心誠意、ご対応させて頂きます。
スナップエンドウってすごーくおいしいんですよー😆
しゃくしゃくとした心地よい食感に、健康的で上品な甘み。もう食べる手が止まりません!
スナップエンドウが好きな方はもちろん、普段あまり食べないよという方も、ぜひ一度、白柴農園のスナップエンドウをご賞味くださいませ!
自信をもっておすすめいたします‼️
<商品について>
スナップエンドウを段ボール箱にキレイに並べた状態で発送致します。
*こちらの商品は常温での発送になります。北海道、東北、北陸等の雪国の凍結対策としてクール便をご希望のお客様はクール便専用のページをご利用下さい!
<美味しい食べ方>
一番オススメの食べ方は、、
沸騰したお湯で45秒ほど茹でたあと、マヨネーズをつけて食べるだけです❗️
白柴農園のスナップエンドウは、多くの人にとって普段スーパーなどで買えるものとは、別次元の甘さと食感であると思います😆
肉じゃがの彩りなどではなく、枝豆やプチトマトのように「単体」でも十分おいしいのです❗️
なのでお子様のおやつや、お酒のおつまみなんかにも向いてますね😊
もちろんお料理に使ってもgreatです!
パスタに入れても良いですし、ベーコン巻きにしても最高!白だしに一晩つける浅漬けなどもおすすめです!
シャキシャキとした食感を楽しめる料理に向いてると思います!
<品種・味について>
品種 『ニムラサラダスナップエンドウ』(ミカド協和)
白柴農園が栽培しているニムラスナップエンドウは莢(さや)まで美味しく食べることの出来る非常に“甘味“が強い品種です。糖度は生で12度、茹でたら15度と、スナップエンドウの中でもトップクラスの甘さを持っており、お子様も含めたご家族全員が楽しめる味となっております。
また、莢が大きく、色も綺麗な濃緑であるため、“見栄え“がとても良いです。輸入品のエンドウと比べてもその差は一目瞭然と言えます。
<保存方法について>
冷蔵保存し、なるべくお早めにお召し上がりください。
乾燥防止のため袋に入れておくとなお良しです。(密封はNGで!)
<梱包について>
白い薄紙できれいに包んだ状態で、段ボール箱に入れております。
⚠︎届日指定はできません。
<栽培のこだわり>
スナップエンドウは栽培が難しい作物です。
乾燥を好み、湿気を嫌います。湿気が多いとすぐに病気になってしまうため、雨の多い日本には適していません。
また、数ある野菜の中でも、連作障害が非常に出やすく、一般的に1回栽培したら5年間は栽培しないほうが良いと言われています。
しかし、白柴農園ではこのようなエンドウ栽培のマイナス面を補うために、様々な工夫をしています。
①一番美味しいタイミングでの収穫
エンドウは収穫のタイミングが非常にシビアな作物です。
基本的に豆が大きくなるにつれ、完熟度や甘みも増します。そのため収穫を遅らせればそのぶんだけ、甘くておいしいエンドウが収穫できます。
しかし、収穫を遅らせるということは木に多大な負担をかけます。実のつけすぎで木が死んでしまうこともしばしばあります。さらには豆を膨らませすぎてもよくありません。莢が白みがかり食味が著しく落ちてしまいます。
木の状態と豆の大きさを見比べながらギリギリのラインで収穫を判断する。これには熟練の技術が必要なのです。
白柴農園では一株一株ていねいに木の状態を見極め、実が十分に膨らんだ一番甘くて美味しいタイミングで、収穫をしています。
具体的な目安としては身の太さが最低でも1センチ以上で、莢がまだ綺麗な緑色であるものを収穫しています。
②ハウス栽培による徹底した管理体制
エンドウは屋外の畑で栽培する露地栽培が主流なのですが、白柴農園ではハウス栽培を採用しています。
まず、温度・湿度管理により、冷害や病気のリスクをかなり減らすことができます。
加えて、雨による水のあげすぎがないため、水やりの量をコントロールできます。
また、風や雨によりエンドウの実が傷つくのを防ぐことができます。
これらのことからハウス栽培は露地栽培と比べ、木の強さに顕著な差がうまれます。
多くの露地栽培では先述の「実が大きくなってからの収穫」ができません。大きくなる前に木が限界を迎えてしまうからです。普段スーパーで見るエンドウと白柴農園のエンドウが全く違うのはこのためです。
③有機肥料の使用
白柴農園では有機肥料を積極的に活用しています。有機肥料を使用することで、土壌中の微生物の多様性を確保し、農作物が育ちやすい土壌環境を作り出すことができます。また、微生物で分解されなかった有機物の一部は土に残り、団粒形成の促進に寄与します。 その結果、土の物理性(通気性や保水性など)が高まります。 化学肥料にはこの効果はありません。
主に使用しているのはアミノ酸、光合成細菌、海藻、鶏糞などです。
④見た目にこだわった整枝作業
白柴農園では10月中旬から、毎回収穫後に整枝作業を行っています。整枝とは樹木の枝を切ったり、全体の形を整える作業のことです。具体的には、莢と花の向きを日光に当たるように揃えています。この整枝作業をすることで、莢全体が大きくなり、スレのない綺麗なエンドウを作ることができます。
しかし、実はこの整枝作業は非常に手間がかかるため、やっている農家はほとんどいません。というのも、ニムラサラダスナップという品種は日陰でも十分莢が育つので一般的にはこの作業をやる必要がないと言われているのです。しかし、白柴農園では見た目を極限まで綺麗に仕上げるために、日射量が少ない秋から冬にかけて、時間と手間を費やし、整枝作業を行っています。
<白柴農園からのお願い>
ニュース等でお気づきの方々も多いと思いますが、前年度に比べ今年度は栽培する上で各経費が高騰しています。
たとえば
冬や春に加温、除湿するために使用する重油価格が約1.5倍
肥料は高いもので1.5倍~2倍
ハウス栽培で使用するビニールなどのフィルムが1.2倍
上記以外にも梱包資材や原材料が石油の資材全般の値上がり。
白柴農園に限ったことではありませんが、農業をする上での経費が年々上がっていますが、今年度の経費増は今までと比べものになりません。
私も一消費者として少しでも安いものを求めてしまいます。
しかし、これからも現在の品質の継続、また経営を継続、そしてこれから農業に参入する次世代のためにも申し訳ありませんが値上げをいたします。
ご理解とご協力をお願いいたします。
その他何かわからないことなどございましたら、お気軽にお尋ね下さい!!
最後までご覧頂きありがとうございました☺️
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