

熊本県 天草市
光自然農法園
天草の大自然の中で、完全無肥料・無農薬の自然栽培を行っています。
できるだけ自然に近い環境を作ることで植物本来の生命力を引き出し、健康で安全な果物を生産することを目指しております。
我が子のように大切に育てた最高のみかんを、ぜひご賞味下さい。
生産者のこだわり
初代当主の想い
当園は熊本県の南端である天草の山のてっぺんに立地し、南を向いているため日当たりが最高です。
大自然に囲まれ独立した空間の中で、草や木、天草ならではの海水や微生物などを使用し、完全無肥料、無農薬で栽培をしています。
初代当主の池田は、30年以上も食品の安全について追及、学習し、農家と交流しながら習得したノウハウを最大限活用し、栽培に取り組んできました。
有機JAS規定についても取り組んできましたが、納得がいく結果を得ることができず、どこかパワー不足を感じていました。そこで、理想的な栽培とは何かと追求し続けた結果、光電子水に出会いました。
光電子水とは、減少したマイナスの電子を本来のバランスに戻した水のことです。
今まで培ってきた自然栽培のノウハウと、光電子水を組み合わせることによって、果肉のしまったパワー溢れる作物にすることはもちろん、大自然の栄養と独自の風味を持つみかんを作ることができました。
恩師である初代当主の信念である「光 愛 調和」を意識し、恩師の理想としていた果樹園を実現するために日々奮闘中です!
こだわりの「光自然栽培」
当園の名前にもなっている「光自然栽培」とは、「光電子水」と肥料や農薬を使わない「自然農法」を組み合わせたものです。今の水道水は、環境汚染や酸性雨等で水質が悪くなった結果、カルキや塩素を入れて消毒をしています。
こうした水はマイナスの電子がかなり放電してしまい、水本来の効果が失われているのです。
そこで高電圧を加え、マイナスの電子量が多い水に戻したものが「光電子水」です。
この光電子水を霧状にして月1~3回散布することで、空気の浄化や、光合成の促進が期待できます。自然の力を最大限引き出すために導き出した、他に類を見ない最高の栽培方法です。
当園のみかんの特徴
①収穫した直後は、皮もすごく硬くしっかりと果肉がしまっていて、食べた時の食感が向上しています。(光合成が活発に行われているので炭水化物の量も増えると考えられます)
②味は甘味と酸味のバランスが良く、さらに自然の旨みや風味が出ています。
なによりさわやかで後味がすっきりとしているため、次々と食べられます。
③皮が固く強いので、傷以外は腐ることもなく長持ちします。
(乾燥してミイラのようになっても、ジュースにして飲むことができるほどです)
④皮や種にも栄養が多く含まれ、苦みやえぐみはなく、安心して陳皮やマーマレードとして利用できます。
究極の目標:医食同源
私の究極の目標は食べ物本来の機能である「人を良くするもの」という力を持った、まるで薬のようなみかんを作ることです。
できるだけ自然に近い環境を作ることで植物本来の生命力を引き出し、健康で安全な果物を生産することを目指しております。
栽培方法のこだわりはもちろん、味をよくするために極力長く樹上にならせてから収穫しています。
また、外観も綺麗にしたいので、剪定や枯枝を切り、害虫も手作業で取り除いています。
我が子のように大切に育てた最高のみかんを、自信をもってお届けします。ぜひご賞味下さい。