夢みるじっち

茨城県 行方市

夢みるじっち

食べチョク登録:2024年09月

茨城県行方市にある農園「夢みるじっち」では、安心と安全にこだわった農作物の販売を行っております。
日本第2位の面積を誇る湖「霞ヶ浦」や「北浦」に挟まれた【弐湖の国】行方市は、
霞ケ浦および筑波山の恵みにより、温暖な気候の地域です。

1600年代(江戸時代)から先祖代々続く農家であり、現代表が就農当時はさつまいも、キャベツ、せり、ゴボウ、米の5品目を生産していました。
お客様のニーズや輪作を考えて現在では、
トウモロコシ、ミニトマト、白菜、れんこん、大根、にんじん、じゃがいもなど、
四季折々の旬な野菜を年間20~30品目栽培しています。

また、化学肥料や農薬に頼らない有機質肥料を使用した栽培技術も受け継がれ、
安心・安全で、新鮮な野菜をシーズンごとにご用意しております。

畑で採れた新鮮な「夢みるじっち」の野菜を是非ご購入・ご賞味ください。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

「微生物肥料」を用いた土づくり

「土力なくして栄光なし!」と考え、代表自ら考案・調合した微生物を使った液体肥料を使用して土作りを行っております。
元気で健康な土づくりを突き詰めていくと、微生物の力が必要不可欠だと気付きました。
懇意にしている資材屋さんが自分の調合イメージとほぼ同じものを作ってくれるので、それをメインに使っています。
また、近隣で栽培しているしめじとエリンギの菌床堆肥を使い微生物が入ったボカシ肥とともに畑に入れ微生物が増えると、土壌のバランスが良くなるので、野菜自体が元気になり病害虫を防いでくれます。
液体肥料は安価に作れて効果が目に見えることから、周辺農家でも評判を呼び、今では全国から作り方を教わりに農家の方々がやって来るほどです。

生産者のこだわり

月のリズム栽培

「月のリズム栽培」も行っています。「月のリズム栽培」とは、月の周期によって栽培方法を変えたり、害虫対策を行ったりする農法で、ドイツの人智学者“ルドルフ・シュタイナー”によって提唱された方法です。
野菜も植物ですので、月の満ち欠けによる影響はあると思っています。例えば、『新月の後3~4日は病気になりやすいから注意する』や、『小潮の時は肥料を吸いにくいから肥料をやりすぎない方がいい』などです。『月のリズム栽培』を用いると、病害虫へのより的確な対応ができます。

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