関塚農場

栃木県 佐野市

関塚農場

関塚 学

創業:2002年02月
食べチョク登録:2024年04月

栃木県佐野市で有機農業を2002年より20年以上実践しております。
自然豊かな中山間地域でお米や大豆、麦などを栽培し、平飼い養鶏を営んでいます。
ハーフビルドで土壁の家を建て、自然エネルギーをふんだんに利用した生活も実践。
囲炉裏、かまど、五右衛門風呂、石窯、薪ストーブ、天ぷらカーなど。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

農業も暮らしも有機的な農場 自然エネルギー、ハーフビルドの土壁の家など

2002年に有機農業で新規就農しました。有機農業を実践して20年くらいになります。
米、麦、大豆の栽培、平飼い有精卵が関塚農場の主な農産物です。

農業にこだわるだけでなく、暮らしにもこだわってきました。
ハーフビルドで昔ながらの土壁の家を5年かけて建てました。
また、自然エネルギーもふんだんに利用しようと薪ストーブ、囲炉裏、かまど、五右衛門風呂、太陽熱温水器、石窯、天ぷらカーなどを取り入れて暮らしています。


生産者のこだわり

味に自信あり!!中山間地域ならではの美味しさ!

関塚農場では、平飼い有精卵やお米や大豆、麦などを生産しております。
どの農産物も味に自信があります!!

水も空気もキレイで、温暖差がある中、山間地域で栽培するから、おいしいものができるのと思っています。
また肥料や飼料などもなるべく安全なものを使用しているので、おいしいものができるのだと自負しております。

ぜひいちど購入してみてください。

生産者のこだわり

本も出版! 自著本 今までの取り組み、暮らしなど

20年近い今までの取り組みや暮らし方などをを本にして出版しています。

「有機農業という最高の仕事」というタイトルで2019年に出版しました。

よろしければアマゾンなどでご購入ください。

内容紹介(出版社より)

有機農業で生きていきたいという夢を実現し、経営的にも成功し、素敵な家をハーフビルドで建て、地元住民と仲良く地域おこし。全国の若手有機農業者のリーダーが、仕事・暮らし・さまざまな自給、そして「最高の人生の選択」を書き下ろし。生き方に迷う若者の指南書。
第1章 有機農業は超面白い
第2章 有機農家の農産加工は美味しくて楽しい
第3章 自分たちでつくる土壁の家
第4章 あらゆる自然エネルギーを取り入れる
第5章 ちょっとしたコツで健康に暮らす
第6章 イノシシ・シカ・サル・ハクビシンと格闘
第7章 日本酒とワインと地域づくり
第8章 農で自立して生きるための極意

内容紹介(「BOOK」データベースより)

有機農業とは生き方であり哲学である。自然を受容し味方につける。地域の仲間と魅力あるイナカをつくる。やりたいことが分からなかった青年は、いま思う。「現代ほど有機的な暮らしが実現できる時代はない」

目次(「BOOK」データベースより)

プロローグ 生き方・哲学としての有機農業/第1章 有機農業は面白い/第2章 有機農家の農産加工は楽しくて美味しい/第3章 自分たちで建てた土壁の家/第4章 あらゆる自然エネルギーを取り入れる/第5章 ちょっとしたコツで健康に暮らす/第6章 イノシシ・シカ・サル・ハクビシンと格闘/第7章 日本酒とワインと地域おこし/第8章 農で自立して生きていくための極意

著者情報(「BOOK」データベースより)

関塚学(セキズカマナブ)
1973年、埼玉県生まれ。大学卒業後サラリーマンになるが、1年で辞めてワーキングホリデーでオーストラリアへ。帰国後、有機農業を志し、研修を経て、2002年に栃木県佐野市秋山地区に新規就農。現在の経営規模は田108a、畑104a、平飼い養鶏300羽。野菜は年間60種類を栽培。日本有機農業研究会理事、あきやま有機農村未来塾事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

この生産者の商品一覧

この生産者に関する投稿