ごきげん農楽園Paraiso

徳島県 阿波市

ごきげん農楽園Paraiso

橋田知子

食べチョク登録:2024年03月

初めまして。
パライーソ楽園長のトモコです。

【名前の由来と想い】
パライーソとはスペイン語で『楽園』という意味です。
私にとって畑はパラダイス。栽培が好きで、一粒の種から成長し実っていく様子は、毎回感動します。自分で作った野菜、お米、味噌、納豆など、美味しいものに囲まれる日常は本当に豊かで、この豊かさを共有したいという想いがあります。

【ごきげん栽培とは】
農薬や化学肥料を使わずに、私とフィールドにフィットする『ごきげん栽培』を実験中です。区画ごとに方法を変えたり、食べ比べをして、愛を注いで作りたい品種を選んで、栽培しています。私と畑のエネルギーを感じてもらえたら嬉しいです。

【今後の展望】
現在は産直への出品、地域のマルシェに参加をしています。2024年6月から、畑で野菜を買える「畑でマルシェ」を始めました。お客様との会話は楽しくて、私にとって大切な時間です。一緒に収穫してその場で味わったり、畑時間を過ごしてもらいたいと思っています。ご好評いただいている、パライーソの稲藁と大豆で作る手作り納豆セットも増産します。“作って食べる”という体験を通して、“美味しい感動”を届け続けたい!と思っています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

ごきげん

私とフィールドのごきげん。つまり、健康であること。心地よく、最大限にそれぞれのポテンシャルを発揮できる環境を作ること。私のごきげんを守るため、農薬は使いません。土や野菜たちをよく観察して、愛を注ぐこと。適切にサポートをして元気な野菜たちを育てること。タネはできるだけ自家採取し、苗作りをしています。

生産者のこだわり

農薬・化学肥料は使いません

農薬は使わず、化学肥料は入れていません。草や稲藁を敷く、収穫後の枝などを炭にして撒く、酵母・乳酸菌・納豆菌を発酵培養した液体をまく、などをしています。3年目を迎えて、肥沃な土地に生えてくると言われる雑草が増えてきています。

生産者のこだわり

美味しいものを届ける

私が食べて本当に美味しいと思うもの、多くの人に食べてもらいたいと思うもの、を育てています。素材の味を楽しめるのはシンプルな調理。焼いて塩を振っただけで、一口で幸せな気持ちになれます。パッケージにあるおすすめの食べ方で、ぜひ味わっていただきたいです!

生産者のこだわり

品種で食べ比べが面白い

ナス、トマト、人参、ブロッコリーなど、2種類の品種を選んで育てています。同じ調理法で食べ比べをすると、それぞれの個性や味わいがあり、それが本当に面白い!ぜひ試していただきたいです。

詳細情報

経歴・沿革

2002年5月 建築模型会社に入社し11年勤務
2010年4月 市民農園で野菜作りを始める
2015年6月 財布職人の見習いを始める
2017年4月 革職人としてフリーで活動する
2021年3月 徳島県阿波市で自然栽培を習う
2022年1月 畑を借りて個人で農業を始める
2023年1月 ごきげん農楽園Paraiso『パライーソ』として活動を始める

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