いやさか田畑CLUB(山梨県北杜市)に届いた声

この生産者への投稿です

山梨県 北杜市

いやさか田畑CLUB

このページをご覧いただき、ありがとうございます!
「いやさか田畑CLUB」代表の平澤 勤と申します。

私たちは、八ヶ岳の麓・山梨県北杜市で「炭素循環農法」という自然農法で、お米や野菜、果物を生産しているグループです。
炭素循環農法とは、年間通して農薬と肥料(化学肥料も有機肥料も)を一切使わず、土壌菌の力を借りて農作物を栽培する農法です。


【農業との出会い】
実は私は、生まれながらに持病がありますが、定年退職の数年前まで医食同源とは程遠い生活をしていました。
食事の質と病気は関係ないと思っていたのです。
でも、体調の悪さにやっと自分で調べるようになり、食や農業についても学んでいきました。

昭和の初めの頃までは、農薬や化学肥料を使わない農業が主流だったようです。
日本人も、いまより自然とともに生きていたんだと思います。
だから、現代病のようなものは少なかったのでしょう。

でも日本は、大事な農業にも効率を追求しちゃいました。
その結果、農薬や化学肥料は自然界を汚染。
農作物は残留農薬問題、栄養素の低下などが起き、私たちは生命力の高い農作物を食べることができなくなっていきました。

その流れを少しでも変えたい!
安心安全で生命力溢れる農作物を手がけたい!
そうした美味しい農作物を食べて元気になっていただきたい!
もちろん、自分自身も^^
そう想い、就農しました。


【いやさか田畑CLUBが目指す世界】
虫の音を美しいと感じる民族は世界で二つしかないそうで、そのうちの一つが日本人です。
近年はさらに研究が進み、民族に関係なく日本語を母国語とする人たちは虫の音が「騒音」ではなく「音楽」と聴こえるそうです。

虫の音が美しいと感じる私たちだからこそ、かつてのように自然と共生できるんじゃないか?
その心で農業を行うことで、人と自然と日本国土がともに栄える未来が創れる、そう想いながら日々取り組んでいます。

「弥栄」と書いて「いやさか」。
この言葉は、「ますます栄える」という意味の古い日本語です。

美味しいお米や野菜をお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

このページをご覧いただき、ありがとうございます!
「いやさか田畑CLUB」代表の平澤 勤と申します。

私たちは、八ヶ岳の麓・山梨県北杜市で「炭素循環農法」という自然農法で、お米や野菜、果物を生産しているグループです。
炭素循環農法とは、年間通して農薬と肥料(化学肥料も有機肥料も)を一切使わず、土壌菌の力を借りて農作物を栽培する農法です。


【農業との出会い】
実は私は、生まれながらに持病がありますが、定年退職の数年前まで医食同源とは程遠い生活をしていました。
食事の質と病気は関係ないと思っていたのです。
でも、体調の悪さにやっと自分で調べるようになり、食や農業についても学んでいきました。

昭和の初めの頃までは、農薬や化学肥料を使わない農業が主流だったようです。
日本人も、いまより自然とともに生きていたんだと思います。
だから、現代病のようなものは少なかったのでしょう。

でも日本は、大事な農業にも効率を追求しちゃいました。
その結果、農薬や化学肥料は自然界を汚染。
農作物は残留農薬問題、栄養素の低下などが起き、私たちは生命力の高い農作物を食べることができなくなっていきました。

その流れを少しでも変えたい!
安心安全で生命力溢れる農作物を手がけたい!
そうした美味しい農作物を食べて元気になっていただきたい!
もちろん、自分自身も^^
そう想い、就農しました。


【いやさか田畑CLUBが目指す世界】
虫の音を美しいと感じる民族は世界で二つしかないそうで、そのうちの一つが日本人です。
近年はさらに研究が進み、民族に関係なく日本語を母国語とする人たちは虫の音が「騒音」ではなく「音楽」と聴こえるそうです。

虫の音が美しいと感じる私たちだからこそ、かつてのように自然と共生できるんじゃないか?
その心で農業を行うことで、人と自然と日本国土がともに栄える未来が創れる、そう想いながら日々取り組んでいます。

「弥栄」と書いて「いやさか」。
この言葉は、「ますます栄える」という意味の古い日本語です。

美味しいお米や野菜をお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!