「西にサケなし、東にマナガツオなし」と言われている高級魚。
新鮮な状態は
《お刺身》でお召し上がりいただきたい!
「白身魚なのにこんなにもとろけるの!?」
というぐらい
上品な舌触りで身に旨味が凝縮されてます。
個人的には
《炙り》にハマっております。
皮目だけをサッとバーナーで焦げ目がつくぐらい炙ります。炙った後の匂いがたまらない…。
好きなサイズに切ってポン酢をかけて食べます。
お刺身より旨味がグッと詰まってて
皮目の香りもいい感じなので
お箸がスイスイ進んでしまいます。
《西京焼き》も一度は食べてほしい逸品
甘めの白味噌につけて数日後。
焦げるのでさっと味噌をふきとって焼くこと約10分。いい感じの焦げがつきます。
味噌の甘味とマナガツオの身の相性が抜群なこと!
サワラやタイとは全く違った味わい😊
また捌くと《アラ》が出てきます。
お鍋にアラと醤油、砂糖、酒、みりんを同量入れ落し蓋をして煮込むこと約10分。絶対に弱火でしてね。(中火で放置していると何度かこがしたことがあり😅)
身はもちろん、エンガワの部分の甘さがたまらない!
また個人的にはは目の下の部分に茶色の身があるのだがそこがお肉みたいな食感で美味しすぎてハマってます。
マナガツオの骨は柔らかいので噛み砕くこともできますよ🙆
骨せんべいにしても美味しい!
長々となりましたが
新鮮なマナガツオは他の魚と違った美味しさがあり一度は食べてみてほしい🐟️
調理方法や捌き方について質問がありましたらDMで受け付けております📨