ふるば村自然農園×キノコ村

長野県 長野市・須坂市

ふるば村自然農園×キノコ村

渡辺啓道

創業:1999年05月
食べチョク登録:2023年09月

この生産者の商品は「ご近所出品」になります。
複数の生産者のみなさんでグループを組んで販売しています。

★ふるば村自然農園は20年間、年間80種類以上の多品目栽培を行い、美味しくて安全で健康に寄与する野菜栽培に取り組んでいます。固定種 在来種の栽培にも取り組み、一部自家採種にも取り組んでいます。
公式ホームページ https://www.furubamura.com/
Instagram https://www.instagram.com/furubamura_farm/

★キノコ村は、長野県須坂市・菅平高原のふもとの山里にて30数年、個性があって、おいしいキノコの栽培に取り組んでおります。もとになる種菌から育成し、おがこを主体とした自社配合の培地でキノコを育てております。あえて栽培効率の良い近年主流のとうもろこしの資材は使わず、安心して食べられる、味わいのあるキノコづくりを目指しています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

美味しくて安心で新鮮な野菜をお届けすること

ふるば村自然農園では全ての野菜を無農薬、無化学肥料、無除草剤で栽培しています。当農園の畑は多様な土質と豊富な有機物に恵まれています。また昼夜の温度差が大きくより味わい深い野菜が育ちます。お届けする野菜は収穫したての野菜なので、鮮度も抜群です。

生産者のこだわり

土づくりにこだわっています。

ふるば村自然農園では長野県須坂市にあるキノコ村さんの廃オガを使用しております。
キノコ村さんでは遺伝子組換え作物由来の資材や、農薬、化学薬品等も一切使っておりません。
廃オガの原料は西日本産の米ぬか、長野県産針葉樹林のチップを主原料としています。春先に天恵緑汁(地元の植物の芽を黒砂糖で発酵させたもの)を廃オガに混ぜて発酵し使用しています。
補助的に長野県小川村にある長野県養鶏組合の鶏糞を使用しています。
抗生物質は、卵を生協に出荷している関係上検査基準が厳しく、一切使用していません。
また緑肥(マメ科の植物を土に漉き込む)も積極的に活用し土づくりをしています。

生産者のこだわり

原木を生かした “おがこ栽培”で、おいしいキノコを育てます

畑にたとえると土(つち)にあたるのが、菌を植え付ける“培地”です。
キノコ村では、信州の自然の恵みを生かして、キノコがずっと栄養源にしてきた“原木”から作られた“おがこ”を主体とする培地でキノコを育てています。キノコ栽培で主流になっているコーンコブ(とうもろこしの芯の粉砕物)を使わず、収量面では効率が落ちますが、本来のおいしさがあり、安心して食べていただけるキノコづくりを目指しています。そのほか、培地やキノコについて、遺伝子組み換え作物由来の資材や、農薬等は使用せずに栽培しています。

生産者のこだわり

おいしいキノコは、“元気な種菌”

植物にたとえると種子(たね)にあたるのが、キノコの“種菌”です。
キノコ村では、自社で栽培するいろいろなキノコの、種菌の育成、選抜から、社内で行っています。キノコのちょっとした様子の変化にも気を配りながら、活力のある元気の良い種菌を育成し、個性豊かな、おいしいキノコを育てています。

詳細情報

経歴・沿革

◎ふるば村自然農園
1984年 有機農業生産者ネットワークの会 設立
1999年 ふるば村自然農園スタート
2005年 マイ農家クラブ立ち上げ
2013年 NAGANO農と食の会 共同代表
2015年4月 【認定農業者】へ
2020年11月 食べチョク出品開始

メディア実績

◎ふるば村自然農園
2005年3月 信濃毎日新聞掲載
2012年7月 長野市民新聞、収穫体験事業が掲載
2014年1月 長野市民新聞掲載
2017年7月 長野市民新聞マイ農家クラブ代表として掲載
2020年4月 毎日新聞、種子法に関する記事掲載
2020年9月 農業と経済(英明企画編集)、NAGANO農と食の会協同代表として掲載
2022年7月 ずくだせテレビ(SBC信越放送)出演

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