

島根県 隠岐郡海士町
海士いわがき生産
創業:2002年04月
食べチョク登録:2023年03月
隠岐諸島・海士町で、ブランド牡蠣「いわがき春香」を養殖しています。
その名の通り、春にだけ味わえるいわがきです。
島根県のGAP認証制度である「美味しまね認証」も取得し、安全でおいしいいわがきを皆さんにお届けできるよう日々奮闘しております🦪
生鮮出荷シーズンは毎年3月ごろから始まります。2025年も是ぜひ楽しみにお待ちいただければ幸いです。
日々の養殖作業の様子はInstagramに随時アップしております🦪
Instagram:iwagakiharuka
生産者のこだわり

まずはぜひ、生食でお召し上がりください!
島根半島の沖合60kmに位置する海士町は、人口約2300人の小さな島です。
この環境は、牡蠣の肥育にとってはハンディキャップとなりますが、人の営みから隔絶されることで、生活排水の海洋への拡散や、牡蠣の捕食行動によって人間の体内のウイルスが牡蠣の体内に取り込まれる恐れが軽減されます。
さらに、出荷前はいわがきを紫外線滅菌流海水へ24時間以上つけることと、毎週の定期検査を徹底しており、生でも安心してお召し上がりいただけるよう努めています。

Sサイズでも1個170gから。食べ応えたっぷり!
冬に旬を迎える真牡蠣は殻付きで1個100g程度ですが、いわがき春香はSサイズでも1個170gから。
生食する際の実入りの良さを重視し、2014年からはフランスの養殖手法を参考に、海洋養殖専用セメント(カイデライト®)で個別にロープに固定する手法にシフトしました。
さらに、接着する前にいわがきを計量し、サイズごと養殖することで、それぞれの個体がよりよく餌を⾷べられるように工夫しています。
⽣産者一同、⽇々の⼿間を省かず丁寧に育てています。