
岩手県 八幡平市
安比まいたけ
羽沢寿隆
安比高原の麓にて、自然の雨風を受けながら自然の栽培環境にこだわった手作りのまいたけ栽培を始めて40年。小規模ながら何度も全国的なTV、新聞に取り上げられ、ブランドを確立してまいりました。大工場による大量生産物にはない本物の味、香りを皆様の健康と幸せを願って出荷しております。
生産者のこだわり
天然物の「まいたけ」に匹敵する味香り
きのこが発生する菌床の原料は100%岩手県産のナラ材でしか作りません。
自家所有山林の木材も使用しております。農薬や化学添加物は一切使用しておりません。
如何に天然に近い環境を作り出せるかです。

新鮮できれいな空気が美味しさの決め手
まいたけは他のキノコに比べて雑菌に非常に弱く、繊細な管理が必要です。安比まいたけは株が大きく葉も大きいのが特徴です。葉が大きいという事はそれだけ新鮮な酸素を多く取り入れた証拠、それだけ旨味が増し、より天然に近いという事です。本当のまいたけの美味しさをご堪能下さい。
培養期間を長~く、しっかりと熟成
キノコの栽培には、植菌→培養→発生という手順があります。まいたけの場合の培養期間は通常40~50日、安比まいたけは70~80日という長い期間培養させます。それだけ菌床が熟成され、大きく育つという事。経営効率としては決して良くありませんが、何より本物を育てたいという強いこだわりです。
詳細情報
経歴・沿革
1983年9月、先代が独自の方法で舞茸の栽培に成功する。以後「羽沢きのこ園」として開業
1985年4月、現社長が帰省
1991年6月、有限会社安比まいたけに法人化
メディア実績
1988年10月TBS「火曜サスペンス劇場」
1998年10月フジテレビ「料理の鉄人」
2018年9月TBS「名医のTHE太鼓判」
他、岩手県ローカルTV多数