フジノ果の投稿一覧

今年もりんごのシーズンがやってまいりました。
フジノ果の藤原です。
昨年はクマ被害や病害虫なども多かった中、食べチョクさんで多くのお客様にりんごをお届けすることが出来ました。
今年はクマ対策の電気柵を設置し、天気にもまずまず恵まれ（7月の大雨はスイカに大ダメージでしたが…）りんごは順調な生育をしております。

さて、今年はフジノ果の箱を作りました。
それにあわせて1.5㎏（5個~8個）という規格を設けました。
冷蔵庫に入る食べきりサイズです。
フジノ果のりんご試してみたいけどいきなりたくさんはちょっとな…という方におススメです。
価格もお手頃ですので贈り物の前にまずは味を試してみたいという使い方もできると思います。
ぜひご検討ください。

そしてこれから収穫が終わり次第美丘なども出品予定ですのでフジノ果をフォローしてお待ちくださいませ。
情報はInstagramメインで発信しております。
そちらも一度覗いてみてください。　@fujinoka_akita
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

ご無沙汰しております！
フジノ果副園主です
2023年秋！いよいよりんごのシーズンがやってきましたね
先駆けて出品した小玉シナノスイートは売り切れとなりました。
ありがとうございます。
これから順次りんごの予約承ってまいりますので要チェックでお願いします。
今回は雪中貯蔵りんごのご紹介です。
去年は某サイトで完売した商品です！
11月に収穫したふじりんごを横手の豪雪を生かして雪の中にコンテナごと埋めてしまいます。
そうすることで湿度と温度が一定に保たれ鮮度が落ちないんです。
普通の冷蔵庫と何が違うの？
それは湿度99%という部分ですね。
それが非常に重要なようです。
そうして保管されたりんごは食感はシャキシャキと収穫したてのようなみずみずしさで、酸味が抜けて甘いりんごへと変化を遂げます。
これはまさに自然の冷蔵庫、豪雪地帯だからこそできる保存方法です。
自然の力を皆さんにもぜひ味わっていただきたいと思っています。
2月下旬ころに雪の中から掘り出し3月上旬ころからお届けいたしますのでご予約お待ちしております。

初めまして！フジノ果副園主の藤原です。
秋田県横手市で2022年4月より新規就農しりんご、もも、すいかを栽培しております。
横手市は山に囲まれた盆地なので寒暖差が大きく果実の栽培に向いている地域です。
実は市場関係者の中で品質では間違いないと御用達の隠れた名産地なんですよ。
そんな横手で私たちは夫婦で就農しました。
園主の先々代から80年守ってきたりんご園を一部引き継ぎ、新規作物にも挑戦しています。
夢は果実テーマパーク！みんなが集い果実で笑顔になれるそんな場所を提供したいなと副園主は勝手に思っています。
自然相手の農業は思うようにいかないことも多く大変ですが、お日様の下で汗をかいて土と触れ合うのはなんとも癒されますし、生きてるという実感ができます。

さて今回紹介する商品はふじと王林のセットです。
甘味と酸味のバランスがよく濃厚な味のふじと、熟すほどにトロピカルな香りで人気の王林です。
ぜひ丸かじりで皮ごと召し上がってみてください。
横手の風を感じていただけたら幸いです。
食べチョク初出品で至らない点もあると思いますが、ぜひ一度フジノ果のお味をお試しください。