

熊本県 玉名市
岡田博隆
『あいじょう、いっぱい、うれしい、えがおで、おいしい野菜を作っています。』
12年ほど前に脱サラし、今は年間で50品目の野菜を育てております。0から始めた農業だったので、必死に猛勉強し、それまでは馴染みのなかった化学・生物・物理学などを駆使しつつ、できるだけ良い品質の商品をお届けできないか日々奮闘しています。
そして、できることであれば、お客様の声を直接聞きながらお野菜を届けていきたいとおもっており、食べチョクも始めました。
みなさんの声がわたしたちの活力になります。率直な感想お待ちしております。
生産者のこだわり

年間50品目のお野菜を通年でお届けします
春夏秋冬と、切れ間なくずっとお野菜をお届けできる形を目指しています。
普段日常使いされるようなお野菜から、なかなかスーパーではお目にかかれないようなカラフルな大根やかぶ、カリフラワーなど珍しいお野菜も栽培しております。
1年を通じて、みなさまにわたしたちの愛情いっぱいのお野菜を楽しんで、笑顔になっていただけると嬉しいです。

土づくりにこだわりをもって栽培
実際にお野菜を育てていない間にも、「緑肥」を植えて漉き込み土も育てています。
緑肥とは、植物そのものを肥料として利用する土づくりの方法で、うちではソルゴーという植物を夏の間に植え、時期になると漉き込んで土の中の微生物を増やしたり、土を柔らかくしたり、土の中の腐食を進め有機物を増やしたりしています。
このように、できる限り自然の力を利用しながら、おいしいお野菜を育てられるよう土づくりを行なっています。

自然、土地、人にやさしい農業を
自然にやさしい方法でお野菜を育てたいと思っています。
例えば、化成肥料にこだわらず、有機肥料を使っていたり、また土地の性質に応じて肥料を変え、必要な部分に必要な分だけの肥料を使うなど、土、自然、そして人に優しい作物を作ることを心がけています。