長野県 上水内郡飯綱町
大川百華園
始めまして。90代の老夫婦で経営している大川百華園です。
長野でりんご園を始めて80年。
標高や気温がりんご園に最も適した飯綱町にあるいくつもの畑で栽培方法を日々研究し続け、「デザートはケーキよりもりんご」と孫に言わせるほどの甘くて美味しいりんごを出荷しています。
信州名物のシナノゴールドやシナノスイート、シナノレッド、秋映、北斗、ぐんま名月、藤、と多種多様なりんごを真心こめて育てています。
りんごが好きな人、苦手な人。誰もが美味しく食べれる低農薬・有機肥料のりんごを皆様に届けたいです。
知る人ぞ知る飯綱町のりんごをどうぞ、ご賞味ください。
生産者のこだわり
【低農薬・有機質肥料】安心して食べれます
大川百華園のりんごは低農薬・有機質肥料で作っています。
虫や病気が多少発生しても大きな被害にならない限り、必要のない農薬は使いません。肥料も全て有機質のものを用い、化学肥料は一切使わずに作っています。そのため、お子様にも安全で安心に食べていただくことができます。

【自然豊かな環境】水も空気もきれいな土地で作っています
わたしたちが暮らす飯綱町は、長野県の北の端、斑尾山の裾野原に広がる丘陵地帯に位置した自然豊かな町です。標高は530m。四季の変化に富み年間を通じて日照時間が長く雨が少ないため、りんごを中心とした果汁栽培が盛んな地域です。
りんごは年性作物であるため、保水性と通気性がともに優れる土壌が必要です。恵まれた土地で育った飯綱町のりんごは美味しく、蜜がたっぷり入っているものばかりです。
詳細情報
経歴・沿革
1930年頃:大川百華園を設立。
1999年:協同組合に入会。
2000年~2021年:某大手百貨店のお歳暮としてりんごを毎年出荷。
1999年~現在:某大手スーパーや融資グループで贈答用のりんごを毎年出荷。