

熊本県 玉名市横島町
みずもと農園
私は代々農家の家庭で育ちました。2018年11月(27歳の時)に、妻の妊娠を機に、それまで働いていた大阪から熊本にUターンする形で農業を継ぎ、現在就農4年目です。私の育った玉名市は、ミニトマトの生産が盛んな町で、その生産量は日本一を誇ります。そんな土地で、いかにして農薬を減らし、化成肥料に頼らず、美味しくて安心・安全なミニトマトを作れるかを日々考えています。甘くてコクのある新鮮なミニトマトを皆様に召し上がっていただき、「にこり」と笑顔がこぼれるようなひと時を味わっていただきたいです。
生産者のこだわり

新鮮で安全安心なミニトマトをご家庭にお届け
当園はミニトマト栽培において、極力農薬の使用量を減らす取り組みを行っており、化学肥料に頼らず有機肥料を多く使用して、安全安心なミニトマトづくりを目指しています。また土づくりにもこだわり、植物にミネラルを補給する役割があるフルボ酸や土壌の有機物の分解を活性化する納豆菌や酵母菌を使い、大量の天然の米ぬかを使用することで、よりミニトマトの発育によい環境を作ります。
そこでつくられたミニトマトは、小さな子どもからお年寄りまで、みんなが安心して食べられます。

干拓地のミネラルと綺麗な水で育てた新鮮な「にこりトマト」
農園のある玉名市横島町は干拓地でミネラルが豊富であり、トマトにあげる水は100%地下水です。また使う肥料にもこだわり、カニの殻や魚のエキスなどの有機肥料をあげることで、よりコクのある甘いアイコトマトになります。そんなアイコトマトを食べて、つい「にこり」として欲しいとの願いから「にこりトマト」と名付けました。ぜひ、にこりトマトを召し上がってにこりとして欲しいです。
詳細情報
経歴・沿革
2015年 4月 りそな銀行入行
2018年10月 りそな銀行退職
2018年11月 就農