鉄釜ひじき 海藻の房丸

神奈川県 横須賀市鴨居

鉄釜ひじき 海藻の房丸

高橋正

食べチョク登録:2022年10月

創業70年。鉄釜ひじき、わかめ、昆布の養殖販売。神奈川県横須賀市の浦賀で家族で釣り船を営み、同時に鉄釜ひじきわかめ昆布の養殖をしています。期間限定2月から1ヶ月限定のの生わかめとめかぶも大変好評です。フォローして頂くと旬の生わかめのご案内させていただきますので、フォローよろしくお願いいたします。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

ひじきは昔ながらの鉄釜製法

房丸の鉄釜ひじきは、薪を燃料に昔ながらの鉄釜で半日かけて煮ています。太陽の光と風だけで乾燥させる自然に寄り添った製法で、柔らかいのが特徴です。

生産者のこだわり

潮の流れがわかめ昆布の成長にちょうど良い

観音崎沖は東京湾有数の漁場といわれています。浦賀水道の海底の落差があること、毎日2回の潮の干満により太平洋の海水が出入りし、海水交換されます。さすらに黒潮から分枝した流れが「貫入」することも。暖かく塩分が濃い黒潮の流れは、東京湾に接近すると中層に潜り込み、表層や底層の濁りや栄養物質を含んだ湾内水が押し出され海水交換が促進されるため好漁場といわれています。

生産者のこだわり

無農薬 無添加 生産者直販 お子様にも安心

養殖といっても海に植えるときだけ、人の手を加えます。その後は海が自然に育ててくれます。生産者が判るので安心かつお子さまにも安心して召し上がって頂けます。丁寧に収穫、乾燥、袋詰めに至るまで手作業です。

生産者のこだわり

房丸女将オリジナルレシピ付き

使う方、プレゼントされた方が使いきれるように【房丸女将オリジナルレシピ】つき。乾燥わかめは、味噌汁だけではもったいないです。昆布やひじきも煮物だけではない、新メニューをどんどんレシピに追加していきます、

詳細情報

経歴・沿革

昭和10年 初代高橋勘蔵が現在の横須賀市鴨居に移住し、網漁師をはじめる
昭和25年 2代目房男が網漁師の傍ら天然わかめの採取をはじめる
昭和38年 2代目がわかめ養殖をはじめる
平成2年 3代目正が釣り船船長になり、海藻養殖も手掛ける

メディア実績

2021年3/17
BS日テレ
杉浦太陽さんご出演「旬感レシピ」生わかめをご紹介頂き、調理、試食されました!

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