

山梨県 北杜市
北の杜FARM
食べチョク登録:2022年06月
南アルプス・甲斐駒ヶ岳などの山々に囲まれ、すぐ近くに流れるのは、日本名水百選に選ばれた清流の尾白川。
大自然の恵みをたっぷり受けた、山梨県北杜市の標高700mの素晴らしい環境に、私たちのさつまいも畑はあります。
朝昼の寒暖差があり、さつまいも作りに適した水はけの良い砂地で土壌からこだわり、無農薬・無化学肥料で栽培する紅はるかは有機JAS認証を取得。「特別なものではなく、毎日食べておいしいと感じられるもの」を目指して、「白州みつ芋」のための良質なさつまいもを丁寧に育てています。
生産者のこだわり

白州のめぐみ
「人が気持ちいいと思う場所は、野菜たちも気持ちいいと思っているのでは」という、遠方から訪れた友人の言葉。
白州の水は、山に降り注いだ雨や雪が何十年もかけて花崗岩層によって磨かれることでミネラルバランスのよい水になっています。
そして、朝晩の寒暖差が芋自体の甘みを強くします。
新鮮な空気ときれいな水、緑豊かな景色の中で育つ野菜や果物は、品評会で受賞する自信作がそろいます。

地域循環
野菜は人の足音を聞いて育つ」を大切に、こまめに畑に行き、野菜のサインを見逃さないようにお世話する気持ちで、日々の畑仕事をしています。肥料には、焼き芋を焼いたときの灰や、米農家さんにいただいたもみがらを焼いて作るもみがらくん炭、牛糞・鶏糞なども活用。地域の生産者さんと協力しながら、なるべく地元のものを使った循環型農業に取り組んでいます。