ろじベジファーム

茨城県 水戸市

ろじベジファーム

食べチョク登録:2021年10月

「大切な人の命を守りたい」それが始まりでした。錆びないカラダを作るためにはどうしたらいいの? 毎日安全な人参を食べたら元気になってくれる? そうして無農薬の人参を作ってみたのが最初の一歩。その後、いろいろ調べていくと、同じ野菜でも、栽培の仕方で、味も栄養価もパワーも違ってくるのを知りました。美味しい野菜を毎日食べて、病気が治った事例が存在することも知りました。お客様が健やかなカラダを維持できるよう、安全で季節のパワーをいっぱい蓄えた、美味しい野菜をお届けいたします。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

路地で栽培

「旬」の野菜を路地でじっくりゆっくり育てることにこだわっています。
「旬」の野菜とは、その野菜の生育条件が一番良い環境で育った野菜ということです。トマトなどの夏野菜は暑さに強く、夏の太陽をたっぷりと浴びて栄養を蓄える野菜です。ほうれん草やニンジンなどの冬野菜は寒さに強く、冬の低温の中でじっくりと太陽の光を浴びて少しずつ栄養を蓄えていく植物です。この太陽たっぷり、じっくりが人の身体が求める栄養をしっかり蓄えた野菜が育つ条件だと思っています。

生産者のこだわり

有機肥料で育てる

肥料は野菜栽培において欠かすことのできない重要なものです。「化学肥料」と「有機肥料」の2つに大別されています。

「化学肥料」は、原料となるのは天然ガスや石油などのエネルギー資源、リン鉱石や塩化加里といった鉱物が主で、科学的な処理が施され、施肥後すぐに根から吸収され即効性があります。一方「有機肥料」は、有機質成分からなる肥料で、土壌に投入後、微生物による分解を経て植物が取り込める状態の肥料成分になります。

人間の場合で例えると「化学肥料」は、点滴のような栄養で、
「有機肥料」は通常の食事と言えると思います。
「ろじベジファーム」は口から咀嚼して摂取する3度の食事のような「有機肥料」で野菜を育てています。

生産者のこだわり

農薬を使わない

日本の残留農薬の基準はとても緩く、世界でもトップクラスの農薬大国です。基準値以内であれば、直ちに人体に影響はないのだと思いますが、農薬を使用している農家さんは、肘から下が真っ赤になり、むくんでパンパンになるなどの影響が出たりもするそうです。
世界各地でミツバチが姿を消していることが話題になっています。
これはネオニコチノイドという農薬の影響ではないかと言われています。身体への影響だけでなく、地球環境への影響も考え、農薬は使わないSDGsな農業を大事にしたいと思っています。

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