ふたばたけ

長野県 上伊那郡中川村

ふたばたけ

井上双葉

創業:2021年04月
食べチョク登録:2021年08月

長野県伊那谷で農薬、化学肥料を使わずに旨くて安心できる優しい野菜、穀物を作っています。
人にも土地にも優しい農業を模索しながら日々奮闘中。

現在は、米、雑穀、麦、大豆、など穀物から、ナス、ジャガイモ、トマト、白菜、大根などの野菜まで、作っています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

私たちの体は食べ物でできている。

ふたばたけの野菜は完全農薬、化学肥無使用です。
私たちが食べたものは、そのまま私たちの体になります。
安心しておいしいく、皮ごとでも食べることができるように。
暮しているこのほしになるべく負担をかけないように。
人工的な農薬、化学肥料は使わずに耕作しています。

生産者のこだわり

自家製ぼかし肥料

自然界なら落ちて腐っていく、実をつけて動物が来て食べて糞を落としそれが還っていって、また次の年に次世代の作物を育てる、という循環があります。が、田畑はそのくさっていくものを収穫したり、ついた実を収穫したります。
なので本来残るものが残らなかったり、それより多いものを求める(これは人間の都合なのですが)ので肥料を使うのだと思います。

僕は豆腐のおから、米ぬか、もみ殻を二週間発酵させて作ったぼかし肥料を使っています。

生産者のこだわり

耕うん機は天ぷら油で動かしています

配達に使う車、耕うん機は廃油を燃料に走らせています。
環境問題にもよく取り上げられる、ガス、石油問題、二酸化炭素問題にも考慮し、本来なら廃処理されるもののうまい活用方法は心がけています。

生産者のこだわり

種まきから

種は、一部を除いて自家採種した在来種、固定種をメインに使っています。
買っているものに関しても農薬処理をしていない固定種、在来種を使っています。
苗を買うことは一部を除いてありません、基本種まきから自身でやっています。

また、そうではない品目(F1、苗を買ったもの)に関しては明記いたします。

詳細情報

経歴・沿革

2021
実家の畑を借りて1反ほどの畑で地域に伝わる伝統野菜を作る。

2023
中川村に移住。準備をしつつ独立。
2024
本格スタート。村の給食などにも出荷予定。

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