皆さん、きくらげの「じく」ってご存知ですか?
きくらげの生え際の部分で「石突き」とも呼ばれています。
この「じく」の部分、おが屑が付いていたりするので通常は切り取ってから調理します。
そこで、お客さんの手間を省くために一つひとつ丁寧に切り取ってからパック詰めをする農家もいれば、そのままパック詰めをする農家もいます。
数が多いと非常に手間もかかる処理なので、どちらが良い・悪いと一概には言えないのですが、一つ気にしておきたいのはその【重量】
切り取り方によっては、何と全体の重量が20%ぐらい変わることもあるんです!
ということは例えば、、、
【生きくらげ100g】という商品があったとして
◼︎かたや実際に食べられる部分は80gだけ。
◼︎かたやマルっと100g食べられる!
な〜んてことも起こり得ます△
そこまで商品に記載されていることはあまり多くはありませんが、良かったらお買い物される前に注目してみてください(^^)/
ちなみにグレイスファームのきくらげは…
もちろん「じく(石突き)」を処理してからお出ししてます♪