文旦畑に行くと、摘果で落とした文旦の実に何やら異変が。
よく見ると、皮だけが見事に残され、中の果肉だけがきれいに食べられているじゃありませんか!( ゚Д゚)
犯人はおそらくハクビシン。この器用な食べ方は猪にはできない。
「まぁ、落ちている実を食べるくらいならいいか」と思っていたら、目を凝らしてみると、地面に近い枝がボキッと折られ、無惨に実がかじり取られています。
な、なんてこと…!( ゚Д゚) イノシシだけでなく、ハクビシンにまで注意を払わなきゃいけないなんて、自然の世界は厳しい。(´·ω·`)
これから収穫する文旦が狙われないように、収穫後の野囲いもきちんと対策が必要だなと決意を新たにしました。(o´д`o)=3
まぁ、そんな自然に負けず、明日も元気にっ!(´∇`) ノ
農林水産大臣賞を受賞するまで
あと810日