

三重県 桑名郡
木曽三川ファーム
4年前、子供が野菜などを食べるようになったのがきっかけで、ミニトマトを作り始めました。最初の年は今まで通りの栽培方法で作りました。美味しいと食べてくれたのですが、本当にこれでいいのかという考えが頭の隅をよぎりました。
それから健康における食の役割について、youtubeや書籍などで情報を収集しました。自分は完全に知識不足でした。健康について自分はほとんど考えたことすらないことに衝撃を受けました。
それから3年間、試行錯誤を繰り返しました。
販売しようと思えば去年も販売できたのですが、自分が作る野菜に納得できるまで出したくなかったのです。
そうして生まれたのがこのミニトマトです。
生産者のこだわり

「ウルトラファインバブル水」
心身の健康を取り戻すための野菜をテーマに「水」にこだわっています。
健康な野菜には「エネルギー」があると考え、野菜の90%を占める「水」にこだわっています。
農場がある三重県桑名郡は濃尾平野を流れる木曽川、長良川、揖斐川の3つの一級河川の合流地点にあたります。
その豊富な水をウルトラファインバブル化して、水耕栽培でミニトマト作っています。
ウルトラファインバブル化された水はエネルギーを帯びて、植物を活性化し元気にする効果があります。

「採れたてのそのまま」
心身の健康を取り戻すための野菜をテーマに鮮度維持を徹底しています。
とれたての野菜の美味しさは「新鮮さ」とそして「エネルギー」だと思います。
野菜の鮮度が落ちる原因は主に3つあります。
①野菜が熟成する時に出すエチレンガスによる野菜の老化
②野菜自身の呼吸による糖の消耗
③付着している雑菌による腐敗
それぞれを解決するため次の対策を行っています。
①エチレン吸収剤を同梱して発送いたします。
②高温期や遠方の方にはクール宅急便を利用して発送します。
③果実の老化の原因となる雑菌をオゾン水で殺菌してから発送しています。

「EUを参考にした減農薬基準」
心身の健康を取り戻すための野菜をテーマに減農薬に取り組んでいます。
農薬には大きく分けて3つのカテゴリーがあります。
・化学農薬
・微生物農薬
・天然資源由来の農薬
微生物農薬と天然資源由来の農薬を優先的に使用し、必要な時のみ化学農薬を使用しています。
EUで禁止されているネオニコチノイド系・有機リン酸系・TPN系農薬の不使用等、EUを参考にした基準を設けております。
また、出荷前にオゾン水で洗浄してから発送しております。
オゾン水とは水にオゾンを溶かした水のことで、ヨーロッパでは、安全性と高さと残存しないことから野菜洗浄の主流になっています。