石狩ひつじ牧場（北海道）　の投稿一覧

　草地の南境に、幅２．５ｍ、長さ１８０ｍの広さで、さつまいもやハーブを植える畑を作りました。
　堆肥を撒いてから、トラクターの後ろにロータリーを取り付けて、土をほぐします。中から黒い土が顔を出します。野鳥やカラスが、土の中から出てきたミミズを狙って集まってきました。
　向こうに見えるのは、手稲山です。いい天気で、気持ちがよりすっきり！
プーチン対策は、始まったばかり。いろいろな食料を作り、外国に頼らない生き方に役立てます。

４月２６日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

ひつじを飼い始めて、はや６年目。
やっと今日から、畑に蒔くことが出来る様になりました。
よく「循環型農業」って言葉を耳にしますが、言うのは簡単！　やってみるととてもお金が掛かるんです。ダンプだけレンタルですが、ホイールローダー、トラクター、マニアスプレッター（堆肥を畑に散らす）の３台のお値段を見て、「ひゃー高ーい」って。笑）

　でも、ロシアやプーチンに負けてていられません。エネルギーと食料、ワクチンだけでも自国で賄うことが急務だと、私は思います。

　稼いだお金の全部を注ぎ込んでも、私は私が出来る最大のことを行っていきます。

４月２２日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

井戸掘り機を仲間と一緒に作り、午後から掘りました。目標は、４ｍです。
河川敷なので、ほぼ砂です。井戸枠を埋込み、その中に入れて、上下に揺らすと、中に砂がたまる仕組みなんです。

ひつじを完全放牧します。
無農薬で草だけで育てます。人件費、肥料代、飼料代、糞わらの撤去費用・・・０円なのです。
電気柵の設置や水飲み場、日除け小屋の設置で、材料費は、約３０万円だけ。
１１月に、どんな味の羊肉になるのか？　楽しみです。

４月１９日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

石狩川河川敷で放牧の作業を行いました。
電気柵を張る為の支柱の打ち込み、ひつじ用の井戸掘りなど。

お昼ご飯は、大勢で輪になって一緒に大笑いしながら。「久しぶり！」だ、
と誰もが感動したひと時でした。

４月１４日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

５月１日からの放牧に向けて、毎日肉体労働が続いています。
そんなハードな毎日をを支えるのは、やはりきちんとした食事だと思います。

パン焼き機で焼いたパンにオリーブオイルをたらし、羊肉ベーコンとブリアサヴァラン（チーズ）を載せて頂きました。
食後に、でこぽんとだいふくを食べたら、満腹と疲労で、床でそのまま寝てしまった４月１３日の夜でした。

石狩ひつじ牧場　山本 知史