みかん屋　ヤマダの投稿一覧

いよいよ満を持して「青島みかん」の登場です。
三ヶ日みかんの名を全国に知らしめている原動力が「青島みかん」です。
その青島みかんの魅力は、ずばり「濃厚でこくのある甘さ、その甘さを引き立てている酸味」です。
「青島みかん」は、少し厚めの外皮と内皮に守られているため貯蔵が効く品種であり、長期にわたり出荷が可能となります。また、サイズ的に早生みかんより少し大きめになります。
みかん屋ヤマダでは、早生みかんが終了した年末から販売を開始して、２月まで販売を続けます。今回は、こたつみかんの家庭用として「ミックス青島みかん」をご用意させていただきます。時節柄、迎春用、お年賀用としてもお使いいただける内容になっています。また、一部傷ありの訳あり青島みかんは年明けからの販売予定です。
これまでに「青島みかん」を食べたことがない方も多くいらっしゃることと思います。温州みかんの王様である「青島みかん」を一度ご賞味いただきたいと思っています。きっとみかんに対するイメージが変わる衝撃を受けると確信しています。
よろしければ商品ページを覗いてみてください。

（実況アナ）
皆様、お待たせいたしました。会場はものすごい熱気に包まれています。最終ノミネートの６個のみかんが勢ぞろいしました。いずれもみかん界の美しさの象徴である「左流れの前髪」が自慢のみかんです。
それぞれが前髪の形や大きさ、垂らし方で個性を表現し美しさを競っています。
思わずうっかり、いや間違えました。うっかりは私です。失礼しました。思わずうっとりとしてしまいます。
さぁ、優勝の栄冠を手にするのはどのみかんでしょうか。


【ミニコラム】
今回は「三ヶ日（みっかび）」と「みかん美（みかんび）」をかけてみました。かなり訛っていますね。（笑）「みかん美」が「三ヶ日」の語源かというとまったくそうではありません。「みかん美」は私の造語です。三ヶ日の語源は「三日池」という池だそうです。（実在しています。）

１１月の「青切りみかん」からスタートしてこの食べチョク上で早生みかんの販売を行ってきました。予想を上回る数をお買い求めいただいて度々売り切れ状態になり、ご迷惑をおかけしてきました。早生みかんのシーズンの終わりが近づき、残量を見ながら食べチョク再販の準備を進めてきました。今季早生みかん最終の「ブサ皮」「こつぶちゃん」のご用意ができましたので、本日商品アップをさせていただきます。残量のすべてを食べチョクに振り向けるつもりですが、いずれも数量に限りがあります。
この再販は多くの方々に愛顧いただき、その上、届けていただいた温かいコメントに後押しされた結果です。皆様方からのご感想、ご意見が、励みにもなりましたし、自信にもつながりました。本当にありがとうございました。
もしよろしければ、数量限定ではありますが、商品チェックをしてみていただければ幸いに存じます。

ヤマダ🐈🍊

現在早生みかんの在庫は、「残りわずか」と「売り切れ」を繰り返し、気をもんでいる方もいらっしゃるかと思います。おかげさまでほとんどの早生みかんの行き先が決まり、今後は在庫状況を見ながら食べチョクに出品させていただくようになります。(ほとんどの畑の収穫は終了、未だ収穫が終わっていない畑は残りわずか)

よって、「残りわずか」と「売り切れ」をこれからも繰り返していくことになり、ご迷惑をお掛けします。早生みかんの時々の出品の後は、華々しく青島みかんの販売をスタートさせていただく予定です。そちらもよろしくお願いします。

ヤマダ🐈🍊

寒さが厳しさを増す今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？
こちらは早生みかんの収穫・出荷作業に追われる毎日を過ごしていますが、皆様がたより多くのご注文をいただき、大変感謝しております。その上、コメント、メッセージをいただき、より一層仕事に励まなければ！と思っております。
本当にありがとうございます。

今日の写真は、畑から帰ってくる軽トラ荷台からお届けいたします。
早生みかんに関しては、2週間程で今年の出番は終了になるか、といったところです。
第2弾として、三ヶ日みかんの代名詞とも言える、『青島みかん』に切り替わります。真打登場です。(早生みかんが前座と言うわけではございません)

青島みかんの商品ご紹介は、年内中にさせていただきますので、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

どなたさまも元気で師走を乗り切り、新しい年を迎えられるよう、願っています

ヤマダ🐈🍊