

北海道 余市郡仁木町
Nakamura Farm
ひとつまみの笑顔届けます
ワンハンドフルーツ農家
Nakamura farm
食事のスタイルはひとそれぞれ
いま、食事は場所も時間も問わない時代に
本を読みながら 仕事をしながら
家事をしながら 子育てしながら
片手で手軽に 手軽につまんで
息詰まったり、肩に力が入っていたり、
いろんなものに心が揺れる世の中で
すぅっと息が吸えるように
ふっと力が抜けるように
あなたの毎日に寄り添って
思わず笑顔になっちゃうような
”ひとつまみの幸せフルーツ”を
北海道仁木町からお届けします
生産者のこだわり

その日に1番美味しいハウスの見極め
北海道のミニトマトの収穫期は7月〜10月です。
中でもピーク時には1日1トン近くのミニトマトを収穫します。
私たちのミニトマトは美味しい時期が少しでも長く続くよう、定植時期をずらして栽培しています。
そのためハウスごとに成長具合が変わってきます。
毎日全てのハウスのトマトを食べ比べ、
その日に1番美味しいハウスを見極めてから収穫しお届けします。

土をそだてる
Nakamura farmでは、作物だけではなく、土を育てる
ことを大切にしています。
土を育てるとはどういうことなのか?
ミニトマトを例にすると
春に定植し、雪が降る前に収穫し終わったミニトマトの木を抜いて、圃場の外に出して更地にします。
収穫は1年ごとに切り替わりますが、育ててくれる土は入れ替えられません。
春まで雪の下で休んでいる間に力を蓄えてもらったり、
昨年の収穫でたくさん消費した要素を補ってあげたりして、
トマトが伸び伸びと根を張って、土の中に含まれる養分や水分、ミネラルなど、それらをキャッチしやすい環境を整えてあげる。
そうすることで、トマトの木が健やかに育ち
病害虫に強くなったり、たくさんの栄養素を吸収出来て、
より旨味やコクのあるトマトが出来ると考えています。
さくらんぼとプルーンは、
1年ごとに抜根することはありませんが、
何年もかけて、ミニトマトと同じように、木が健やかであり続けられるような工夫をしています。
私たちでなければ届けられない味というよりは、
この土地、この土が財産で
Nakamura farmだから届けられる味がある、と思っています。
その場限りでない、何年先も繋がる未来のために、
これからも大切に、土を育てていきます。