長野県長野市中条

sibaennさいばえん

食べチョク登録：2021年01月

北信州の中山間地域で農業初めて6年です。主に鶏ふんと米糠ボカシを使って野菜の栽培をしてます。有機的農業の可能性を模索し、色々なやり方を試みております。

生産者のこだわり

アマランサスを緑肥としての利用を試みております。春夏に緑肥を育て、秋冬に野菜の栽培する事で畑を有機的かつ肥料も要らない豊かな土壌作りを目指しています。大根、白菜、菜花等、冬から春の野菜。

長野市では過疎地域で竹が繁殖し、問題になります。その竹を焼却し炭にしたものを畑に撒いて諸々の環境問題対策と共に土壌微生物の活性を試みます。ほうれん草、人参、ハウス栽培が対象。

自然農法も実践してます。使う素材は落ち葉だけ。不耕起も一部試みてますが、トラクターやマルチは有効に使う意向です。自家採種も試みます。からし菜、人参、緑なす、大蒜、長ネギなど。(変更あり)

有機農業で作りやすい野菜は全て有機に変えてしまえば良い。
そうすれば日本の農業における環境負荷は劇的に改善し、有機農家の生活が安定するのでは？有機JAS規格にも意味が生まれます。ズッキーニ、きゅうり等夏のウリ科中心、春のリーフレタス等。

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