筒井洋充(天草農工房ふぁお)(熊本県天草市)に届いた声
この生産者への投稿です
私たちは2016年に天草に移住してきました。「働く場所、仕事は自分で選ぶ」を掲げて、『天草農工房ふぁお』として柑橘の生産・販売する農業を中心に、食品製造業・飲食業・旅館業にも取り組んでいます。
2021年夏、同じ集落の漁師とのコラボしたマルシェ(narino marché)をスタートしました。
一つ一つは小さな規模だけど、相乗効果とそれに関連した経験をもとに、スモールビジネスをパラレルに行うことで、地方で気ままに暮らすを実践しています。
これまでの農業は、家族みんなで家業である農産物を作るというスタイルが一般的でした。コロナをきっかけにいろんな業種・業界で複業がはじまっていますが、まだまだそれは限られた地域・職種の人の話だと思います。
だって、めずらしいからニュースになるわけなので・・・
一方、私たちの働き方は農業とそれぞれの生きがいや楽しみを組み合わせたものです。
親戚や古くからの知人や友人がいなくても、土地になじみながら地に足をついた生活をしていけるというチャレンジでもあります。
2021年初夏から、同じ集落の漁師「恵比須丸」と販売協力や体験系についてより推進していきます。「いつまでも子どもの笑い声が響くまちに」を目指して持続可能な地域を目指します。
私たちは2016年に天草に移住してきました。「働く場所、仕事は自分で選ぶ」を掲げて、『天草農工房ふぁお』として柑橘の生産・販売する農業を中心に、食品製造業・飲食業・旅館業にも取り組んでいます。
2021年夏、同じ集落の漁師とのコラボしたマルシェ(narino marché)をスタートしました。
一つ一つは小さな規模だけど、相乗効果とそれに関連した経験をもとに、スモールビジネスをパラレルに行うことで、地方で気ままに暮らすを実践しています。
これまでの農業は、家族みんなで家業である農産物を作るというスタイルが一般的でした。コロナをきっかけにいろんな業種・業界で複業がはじまっていますが、まだまだそれは限られた地域・職種の人の話だと思います。
だって、めずらしいからニュースになるわけなので・・・
一方、私たちの働き方は農業とそれぞれの生きがいや楽しみを組み合わせたものです。
親戚や古くからの知人や友人がいなくても、土地になじみながら地に足をついた生活をしていけるというチャレンジでもあります。
2021年初夏から、同じ集落の漁師「恵比須丸」と販売協力や体験系についてより推進していきます。「いつまでも子どもの笑い声が響くまちに」を目指して持続可能な地域を目指します。