殖彩の冷蔵保管米の水分管理状況について
2022/06/06
5月から新米についても冷蔵10〜13℃で保管しています。これは品質維持のために大きなメリットがあります。一方でそのまま常温にさらすと空気中の水分が冷やされ、玄米の表面に水滴となってお米を水分過多にしてしまいます。
このため殖彩では写真のように専用の缶を水分が入らないよう加工して、受注分の冷蔵玄米を計量後に密閉し常温に戻しています。
本日精米した5分づきは、水分計に精米と玄米の設定しか無いので両方とも計測しました。常温でながく保管するには丁度良い数値が14.5%です。また、水分が16%以上では短期間でもカビが発生しやすくなります。
袋詰め時に確認しているとはいえ梅雨入りも間近でなので、万一品質上の問題がありましたら遠慮なくご連絡くだされば、誠意を持って対処いたします。
どうぞよろしくお願いします。
このため殖彩では写真のように専用の缶を水分が入らないよう加工して、受注分の冷蔵玄米を計量後に密閉し常温に戻しています。
本日精米した5分づきは、水分計に精米と玄米の設定しか無いので両方とも計測しました。常温でながく保管するには丁度良い数値が14.5%です。また、水分が16%以上では短期間でもカビが発生しやすくなります。
袋詰め時に確認しているとはいえ梅雨入りも間近でなので、万一品質上の問題がありましたら遠慮なくご連絡くだされば、誠意を持って対処いたします。
どうぞよろしくお願いします。