

茨城県 行方市
緑と風の農園
高柳秀樹
食べチョク登録:2020年10月
12年前から農業の6次産業化に取り組んでいます。
米とトマトは農薬を極力使わず有機肥料のみ使用(特別栽培認証)、それらを原料にした糀・塩糀・甘糀、そしてトマトと糀を合わせたトマトソースを農園内の加工所で製造しています。
健康に役立つ農産物から加工品まで全工程を一貫生産してお届けします。
生産者のこだわり

米作りに最適の圃場で、農薬は極力使用せず、プール育苗した苗を発酵有機肥料のみで栽培
湖畔の圃場は東側の北浦(湖)の肥沃な水を導水し、広大な平野を南風〜北風が吹き抜けて、西側の山が西陽を遮り寒暖の差が生まれる地形。千年以上前からの伝統的米作りを守るため、昔の苗床と同じプール育苗で苗を育て、農薬は極力使用しないで発酵させた有機肥料のみで栽培すると昔ながらの粘り気が強く甘い米(コシヒカリ)が自然に出来上がります。

農産加工品は素材の味と栄養を最大限に引き出すため、シンプルな味付けで添加物なし
特別栽培した米から自家製造の糀と完熟トマトから作るトマト塩糀は、素材が元々持っている旨味と機能性を最大限に残して、ヒマラヤ産クリスタル岩塩や小笠原産島唐辛子など厳選した原料を必要最小限加えるだけです。余計な添加物を使わず、長く食べて健康を保つことを最優先しています。

栽培から加工まで全ての工程を一貫して農園内で丁寧に手作り
原料を自家栽培して、糀やトマトピューレ作りなどの製造も全てを農園内で実施する事で、栽培技術や加工技術に独自の工夫を積み重ねる事ができるため、味や健康機能性が消費者に満足できるものをできると考えています。