好作豊吉

滋賀県 長浜市

好作豊吉

創業:2020年11月
食べチョク登録:2020年07月

琵琶湖のほとりに広がるのどかな農村で近江(滋賀)の野菜を栽培しています。
生まれ育った故郷が限界集落化し、徐々に農地が荒れてゆくのを見ているのは忍びなく、耕作放棄地を借受けて開墾し、野菜の栽培をしています。輪作を行い、低農薬栽培を実現し、安心な野菜をお届けします。
耕作放棄地→好作豊吉(こうさくほうきち)をよろしくお願いいたします。
好作豊吉は、6次産業化を推進しています。自家製野菜を使ったお惣菜。加工品の販売も行っています。
加工品の販売を通じてSDGsにも貢献しています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

びわ湖が育む豊かな環境で育てるさつまいも。

さつまいもはびわ湖岸周囲の砂地で栽培しています。びわ湖岸の砂地層は1m以上で、さつまいもの成育に適しており、形よく美味しいさつまいもをお届けできます。びわ湖が育む穏やかで豊かな気候や土壌が品質の良いさつまいもを育てる環境に最適なのです。

生産者のこだわり

自分の孫たちに自信を持って食べさせられるさつまいもを目指して

好作豊吉のさつまいもは、じゃがいも→さつまいもといったサイクルで輪作を行い連作障害を回避していますので、農薬を使用しての土壌消毒は行っておりません。また雑草は全て手作業で除去していますので除草剤は不使用。できるだけ身体に優しい野菜作りを心掛けています。自分の孫たちに自信を持って食べさせられる野菜作りをしたいという思いから始まっています。

生産者のこだわり

美味しさを長持ちさせる梱包へのこだわり。

さつまいもをお届けした後も皆様にできるだけ長く美味しく味わって頂けるよう、好作豊吉のさつまいもは土付きのまま、ひとつひとつ紙に包んでお送りしています。また箱を開けて頂いたお客様にウキウキして頂けるような丁寧で楽しい包装を心がけており、皆様に様々なシーンでのプレゼントにも喜んで頂いています。贈り物の際には是非一度ご相談下さいね。

生産者のこだわり

さつまいもの栽培で守る美しいびわ湖の景観。

当地は日本一の面積を誇るびわ湖岸北部の農村集落に位置します。美しいびわ湖岸からの景色が自慢の故郷では、現在耕作放棄地が点在し、畑地に至っては野谷になっている状況が問題となっています。美しいびわ湖の景色をもう一度取り戻すため、好作豊吉では耕作放棄地を借り受けてさつまいもを栽培しています。

詳細情報

経歴・沿革

1980年 自家農場にて家庭菜園を開始。
1984年 会社勤めの傍ら自家消費の野菜を引き続き栽培
2004年 自家農園にて延べ140種以上の野菜を栽培する。
    この頃より、耕作放棄地の増加か顕著となり、故郷が荒廃して行く事を憂慮するようになる。
2008年 将来の専業化に向けての活動開始。(農機購入、近隣の耕作放棄地の借受開始)
2018年 35年勤務した会社を退職。専業開始。
2020年 「食べチョク」出品開始

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