陽だまりの里　足立柿園の投稿一覧

こんにちは足立柿園です。浜松で次郎柿を作っています。

直売所では１１月から次郎柿のカットフルーツを販売しようと思います。
柿園の中で次郎柿を味わって秋を感じてくれれば嬉しいです。

こんにちは陽だまりの里足立柿園です。
浜松で次郎柿という柿を栽培している柿農家です。

食べチョクのお客様　いつも足立柿園のページをご覧いただきありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、11月2日3日と新規のお客様の次郎柿のご注文を一時中断いたします。
御予約頂いているお客様のご注文内容を整理する時間を取らせていただきます。ご了承ください。
11月4日からは通常通り予約ができるようになります。
よろしくお願いいたします。

11月6日頃より本格的に出荷が始まると思います。夏の頃からご予約をいただいた方には
なるべく早く次郎柿をお届けできるように致します。今しばらくお待ちください。

こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。

次郎柿の収穫がやっと始まりました。
今年は7月の長雨や8月の記録的猛暑があり環境が厳しい1年でした。
そんな中でも次郎柿はたわわな果実をつけてくれました。
実りの秋の到来です。
しかし11月６日くらいまでは果実の日当たりや条件によって
色付きがまばらだったりするので収穫量がたくさん取れません。
しっかり色を確認して収穫していきたいです。
青い柿をお客様にお出しするわけにはいきませんもんね！

現在　多数の発送のご予約をいただいております。ご注文を頂いた方から順次
発送いたしますのでご予約をいただいているお客様には今しばらくお待ちください。
自信を持ってお届けできる次郎柿をお送りいたします。ご了承ください。

＊現在ご注文を頂くと発送は11月中旬になります。よろしくお願いいたします。

こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。
静岡県の浜松で次郎柿という柿の栽培と直売をしています。

先日、経営の勉強会で「八甲田山」の映画を見ました。
リーダーのあり方を映画から学ぶことが目的です。
映画の中で徳島大尉（高倉健）の部隊は山に入る前から八甲田山の危険性を意識していました。
キチンと装備の準備をし、道具や装備の使い方を部隊に教えるシーン、
メンバーを雪中行軍の経験のある少数精鋭に絞ること、
若い女性の案内人でも雪山に熟知した人の言うことはキチンと聞く
といったシーンが描かれていました。
対照的に神田大尉（北大路欣也）の部隊は装備を直前になって用意したり、装備の使い方や準備が
人それぞれ差があったり、雪山経験のあるものが少ない大人数の中隊だったり、
せっかく来てくれた案内人を怒鳴って断ったりするシーンがありました。
この細かな違いが後半に壮絶な遭難のシーンに繋がっているのだと見て取れました。

他の遭難事故でもリーダーが判断を間違ってしまい遭難することが多いようです。
誰も経験をしたことがないコロナ禍の中で自分はなんとかなるさで社員さんたちを
吹雪の中、連れ回してしまっていると感じました。
準備とは何をすればいいのか、自分の判断だけではなく知っている人、
案内人の言うことをキチンと素直に聞くことが必要だと思いました。
私はつい自分で勝手に判断してやることとやらないことを選んでいます。
映画でも雪山で暮らす村の人が危険を冒してせっかく案内をすると言ってくれていたのに、
雪山経験のない少佐が無下に断ってしまいました。
何が必要なのか自分ではわかっていないのに、わかったフリをしてしまっていると思います。
映画を見た後ネットで八甲田山のことを調べてみましたが、
秋の八甲田山は本当に紅葉が美しいですね。一度は行ってみたいです。
しかしもう3ヶ月もすると映画の「八甲田山」の雪山に
変わっていくのですね。変化するのがわかっているのなら、
事前に準備をしないといけませんね。

こんにちは陽だまりの里足立柿園です。
浜松で柿農家をしています。次郎柿を栽培販売しています。

今日　とっておき次郎柿の新しいパッケージが届きました。
今までに比べて今風のデザインになりました。
これで12月1月もお客様に次郎柿を味わって頂けますね。
今年はギフトが多いのでしっかりと準備をしていきたいです。