こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。
次郎柿の栽培と販売を静岡県の浜松で行っている柿の農家です。
最近、経営の勉強会で上杉鷹山を読みました。
江戸時代中期の米沢藩の藩主で
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
という名言を言った方です。
この慣用句自体は知っていたのですが、不勉強ながら上杉鷹山の言葉とは
知りませんでした。
上杉鷹山は当時の財政が破綻寸前の米沢藩の改革を行った人物です。
このコロナ禍のピンチの中で
どのように会社を良くしていくかを勉強させていただきました。
古くから残っている書は本当に普遍の学びがあって勉強になりますね。
歴史小説としてもとても面白く読みごたえがありました。
このピンチの中、鷹山のように愛と道徳で生き残っていきたいと思います。