漁場割
2021/08/30
今日は夜明け前から、大川漁協の海苔漁師総出で漁場割でした。
漁場割とは、毎年漁期が始まる前に海苔養殖の漁場の起点となる場所に目印を立てる作業です。
船に積み込んだ目印用のオレンジ色支柱を、間尺と呼ばれる漁場の長さを測る綱で、一本一本測りながら立てていきます。
毎年のことながら、漁場割が始まるとそわそわし始めます。
いよいよ海苔シーズンの始まり。
明日も漁場割で、来月から本格的に支柱立てと呼ばれる漁場作りが始まります。

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