
岐阜県 岐阜市萱場町
大塚農園
岐阜のブランド枝豆を夏に、秋蒔きほうれん草を冬に、代々に渡り生産しています。味にこだわり、安全安心にこだわり、伝統ある栽培方法をゼロベースから見直し、改良を繰り返し、美味いものを栽培するため日々努力を重ねています。食べチョクでは大塚農園ならではの美味しい枝豆・ほうれん草をお届けします。
大塚農園ブログ
えだまめほうれん草 https://ameblo.jp/neo-farmer/
生産者のこだわり
鮮度が命
枝豆は鮮度が落ちるのが早い野菜です。鮮度を落とさないために気温の低い早朝4:00から収穫を開始します。収穫後は休む間も惜しんでサヤをもぎ取り、選別、洗浄を素早く行い大きな冷蔵庫でキンキンに冷やします。
有機で土作り
野菜にとって一番大切なものは土壌。土壌が良ければ自ずと良い野菜が育ちます。大塚農園では土壌の性質・状態を知る為、土壌診断を行います。土壌診断の結果を元に手間暇をかけて有機での土作りを行っています。また肥料の種類や施用量も土壌診断を元に、前年の生育状況を踏まえたうえで考慮して決めています。
環境への配慮
枝豆の栽培には畝をビニールで被覆するマルチという資材を使用します。マルチは雑草の抑制、地温管理等の為に使用しますが、ビニール製のマルチが一般的に広く使われています。残念ながらビニールマルチは使用後には産業廃棄物となってしまいます。大塚農園では、土によって分解されて産業廃棄物にならない生分解性のマルチを使用し、環境への配慮をしています。

あくなき追求
大塚農園は代々に渡り岐阜ブランドの枝豆を作っています。ブランドを守るということは大変で、数多くの農家の品質を一定以上に保たないといけない為、事細かな取り決めがなされています。
より良い物を追求していくとブランドの取り決めが障壁となる場合が多々出てきます。取り決めを守らないと出荷することは出来ませんが、それでも追求して枝豆を作ります。
失敗も沢山ありますが、めげずに取り組んでいくと栽培技術と共に、味や品質も向上していきます。そうして作り上げたブランドを凌駕した枝豆をみなさんにお届けします。