有限会社 太陽商会の投稿一覧

当方で栽培するオリジナルの〝残留農薬０の米〟（ひとめぼれ）で造った甘酒「発芽玄米四日こうじ甘酒」の販売を始めました。
レトロ感漂う赤レンガ室で四日間ゆっくり育てた麹を使い、まる味のある甘さの発芽玄米甘酒に仕上げました。コンセプトは発芽玄米に秘められた栄養素をまるごと甘酒で、美味しく健康的に楽しく食生活を支えることです。
温めても善し、冷やしても善し、そのままでも善し。とろりとした原液タイプの甘酒です。原料の発酵に欠かせない麹は、創業200有余年、麹づくり100有余年の伝統製法にこだわった老舗麹屋の麹菌を使用しています。
どうぞご賞味ください。

当方で栽培するオリジナルの〝残留農薬０の米〟（ひとめぼれ）で造った甘酒「麹玄米くっきんぐ甘酒」の販売を始めました。
冷涼な気候の下、じっくりと時間をかけて発酵することでストレスの無い麹玄米甘酒に仕上げました。麹のはたらきで玄米は自然な甘さや旨味へ分解され、和食からスイーツまで工夫次第であらゆるジャンルの食材に使用できます。もちろん、そのまま食べても構いません。玄米の粒々食感が癖になる美味しさです。無添加・無着色です。原料の発酵に欠かせない麹は、90年の伝統製法にこだわった老舗麹屋の麹菌を使用しています。
どうぞご賞味ください。

米を八十八と書くことに由来して岩手県の農政部で制定されとのことです。昔からお米は八十八の行程を経てつくられるとの言い伝えがあり、一粒一粒に神が宿るとも言われています。日本人の命をつなぐお米を決して無駄にできませんね。

ホトトギスが鳴き、すっかり夏の様相。棚田の田植は終わり、辺りは真夏の空気に包まれています。しっかり根付いた水稲の苗は、やがて来る梅雨を前に元気を蓄え、病害虫に負けず生き生きと育ってくれることでしょう。

種蒔から３週間、順調に苗が成長しました。
初夏を思わせる週末の午後。みどり鮮やかな初々しい苗の葉先には、日中と朝晩の温度差で付着した水滴が光のシャワーとなって眩しいくらいです。
週明けから田植えが始まります。